罪を犯した少年は審判のなかで,どのように変わっていくのか。少年と自分を分断せず,裁かず,迎合せず,少年の人生をわが身に引き据えようと努め,付き添い続ける筆者。詳細に報告された少年事件の臨床場面に,互いの全人格をかけた少年との格闘が描かれる。
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