理論で読むメディア文化

◆困難な時代を生き抜くための「実践的」思想書  活版印刷に起因するリテラシー(読み書き能力)は、デジタル・メディアやソーシャル・メディアなどの爆発的な台頭によって、いまや、メディア・リテラシー、情報リテラシー、コンピュータ・リテラシーなどとよばれ、多様な展開をしています。複雑化・高速化しつつある「今」を理解するためには、リテラシー概念そのものが変容を迫られているのです。そのようなリテラシーを我々はどうすれば得られるのか? 本書は、フーコー、スティグレール、フルッサー、ドゥルーズなどの理論を提示して、クレジットカード、ビデオゲーム、Jホラー、お笑い、ゆるキャラなどを含む、新しいメディア現象を題材に、「今」を読むためのリテラシーを掴み出そうとします。理論がいかに有効かを実演する、実践的な思想書といえましょう。

著者
松本 健太郎
出版社
新曜社
発売日
2016-05-31
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784788514805
ページ数
288ページ

発売済み

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