軍馬と農民

戦争の時代であった近代において,馬は特に戦争との結びつきが強く,それゆえに劇的な変化を遂げた存在であった。軍馬の造成を目的とした大型化が実行され,在来種血統が一気に淘汰されたのである。その急激な変化は,馬を生産・利用する農民の経済的犠牲の下で実現されたものであった。「馬」を軸として,農業史と軍事史を有機的に結んだ意欲作。

著者
大瀧 真俊
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2013-03-31
価格
3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876982745
ページ数
264ページ

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