転落

パリでの弁護士生活を捨て、暗い運河の町・アムステルダムに堕ちてきた男、クラマンス。彼の告白を通して、現代における「裁き」の是非を問う、『異邦人』『ペスト』に続くカミュ第三の小説『転落』。不条理な現実、孤独と連帯といったテーマを扱った六篇の物語からなる、最初で最後の短篇集『追放と王国』。なおも鋭利な現代性を孕む、カミュ晩年の二作を併録。

著者
Camus, Albert、佐藤 朔、大久保 敏彦、窪田 啓作、カミュ
出版社
新潮社
発売日
2003年4月発売
価格
価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784102114100
ページ数
377ページ

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