五山僧がつなぐ列島史

地域の信仰を背景に各地を結び付け、体制的武士層を欠く足利政権の全国支配の鍵ともなった、「夷中(いなか)」の五山僧の決定的役割を浮かび上がらせて、中央偏重の五山制理解を一新、五山文学も手がかりに、列島社会が内包していた異国的世界をも展望し、新たな中世史像を描き出す。
- 著者
- 斎藤 夏来
- 出版社
- 名古屋大学出版会
- 発売日
- 2018-01-31
- 価格
- 6,300円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784815809034
- ページ数
- 416ページ
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