内海忠司日記1940-1945

かつて台湾の州知事を努めた植民地官僚内海忠司は、現地からの「引き揚げ」後も、様々な人脈を駆使して総力戦体制の維持に奔走した。その日常を仔細に記した日記と回想録からは、膨大な人的交流を媒介しながら大日本帝国の植民地支配に介在する、支配拠点としての「東京」が浮かび上がる。帝国の支配構造の本質に迫る、新しい政治史。

著者
近藤 正己、北村 嘉恵
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2014-02-28
価格
12,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876983841
ページ数
824ページ

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