福岡地方史研究 第53号

【特集】東アジアの中の福岡・博多 朝倉橘広庭宮と筑紫観世音寺(小田和利) 朝鮮通信使来聘と福岡藩藍島---天和二年饗応・倹約令下の波止構築を中心に(今村公亮) 高取焼陶工・井土新九郎について(副島邦弘) 幕末期博多の対馬藩蔵屋敷についての一考察(守友 隆) 大谷光瑞の「興亜」と鎮西別院---西本願寺の興亜生活運動(鷺山智英) 玄洋の彼方へ(師岡司加幸) ■論文 幕末久留米藩における田中久重の武士身分(河本信雄) 海軍炭鉱からの石炭輸送鉄道 博多湾鉄道汽船(渡部邦昭) ■研究ノート 黒田孝高の九州上陸戦と筑前浅川城(中西義昌) 唐津藩主の下宿割 前原宿の復元 áY(有田和樹) ■研究余滴/歴史随想/随感 香椎宮と勅祭 古代の勅祭、現代の勅祭(安藤政明) 福岡の鶏肉・鶏卵の食文化誌---江戸期・筑前国福岡藩領を中心に(竹川克幸) 古書の葦書房、閉店の記(宮 徹男) 第8回金印シンポジウムin志賀島報告(古賀偉郎) 雑誌探索8 博多仁○加新聞(首藤卓茂) ** 「歴史を振り返ると古代から、いやもっと以前から福岡・博多は日本とアジアとの交通の玄関口の一つであった。金印、鴻臚館、水城・大野城、元寇、博多のチャイナタウン、朝鮮通信使、終戦後の引き揚げ船博多港入港など、枚挙にいとまがないほど東アジアとの交流・対外関係の歴史は深い。今年は戦後七十年。節目の年に特集で考える。」(誕)

著者
福岡地方史研究会
出版社
花乱社
発売日
2015-09-10
価格
1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784905327486
ページ数
180ページ

発売済み

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