逃げない : 13人のプロの生き方

心を無にすると、理想的なゴールやアシストが難なく生まれる 大関と横綱、地位は一つしか違わない。しかし背負うものは全く違う 僕の代わりに二〇人が待機していた。プロの世界はここまで壮絶なのだと心が奮い立った どん底まで落ちたら、とりあえず四五歳までは生きてみるかと思えた 正式に出発が決まると、私は遺書を書いた 走るとは、自分の知らない世界へ行けること 火花の散るようなレギュラー争いが、選手間の絆を強める 勘九郎の名前は憧れであり、尊敬であり、恐怖だった 歴史に残る戯曲じゃなく、時代に消費される演劇でいい ステージに上がりピアノを弾く自分は、こんなにも自然なんだ 対局は勝負だが、指し手は会話でもある 悲しみは、これまでに流れた多くの時間が解決してくれた 壁は無理に乗り越えなくていい。右か左に動けば低くなっていたり、途切れていたりする

著者
小松, 成美, 1962-
出版社
日本工業新聞社
発売日
2012年11月発売
価格
1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784819111904

発売済み

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