タイ仏教入門

仏教がインドで滅びたのはなぜか。厳しい修行による自己救済という理想がひとにぎりの強者のみに到達可能な道だったからである。では、同じ上座仏教がタイで繁栄を続けているのはなぜか。一般大衆がそこに別の魅力を見出し、新しい信仰の体系を作り上げたから二つの宗教が整合性を失わず、ひとつの「タイ仏教」として存在するのはなぜか。タイ研究の碩学が若き日の僧侶生活の体験をもとに、タイ仏教のダイナミズム、その繁栄の謎をきわめてわかりやすく解き明かしてくれます。タイ社会を知るための入門書でもあります。

著者
石井 米雄
出版社
めこん
発売日
1991-08-01
価格
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784839600570
ページ数
208ページ

発売済み

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