雰囲気と集合心性

現象学は,フッサールによって基盤が築かれた20世紀を代表する哲学運動である.しかし,この運動は多様な分岐を生み,シュミッツの提唱する「新しい現象学」もそのひとつ.シュミッツは身体現象学の立場から“雰囲気”というキ一概念を提示したが,本書では,これに基づき,民族学,法哲学,社会学などに新しい視点からの解析を試みる.

著者
小川 侃、梶谷 真司、小関 彩子
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2001-04-26
価格
4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876984220
ページ数
424ページ

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