北朝鮮「偉大な愛」の幻(下)

<北朝鮮の現状と未来や日米の今後の対応のあり方について、亡命者の証言を吟味し、ぼう大な資史料を分析して貴重なヒントを与える傑出したノンフィクション。> 立花隆氏の推薦文 —今後北朝鮮についてなにか真剣に論じたいと思う人はすべて、まずこの大著を読破するところからはじめなければならないだろう。原著(ハードカバー版)が一昨年に出版されたアメリカではすでに昨年からそうなっている。 ザ・ニューヨーク・レヴュー・オブ・ブックス(米国の権威ある書評) —これまで北朝鮮に関して書かれた本のなかで、これはまさに最高のものだ。 卓越した米国のジャーナリストが、13年もの歳月をかけて著した、北朝鮮問題集大成の大著。北朝鮮の元高官、軍人、労働者等脱北者の数多くの証言を集め、また膨大な資料の徹底検証を通して、北朝鮮が如何にして作られ、今日に至ったかを余すところなく明らかにしている。610頁2巻という大分量ではあるが、読みやすい文体で、しかも尽きることのない興味ある事件、事実の連続で、読者は時間を忘れてしまうだろう。
- 著者
- ブラッドレー・マーティン、朝倉 和子
- 出版社
- 青灯社
- 発売日
- 2007-04-04
- 価格
- 2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784862280138
- ページ数
- 629ページ
発売済み
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