「落語家」という生き方 : 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥
その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ! 胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか? 六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって 何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って
- 著者
- 広瀬, 和生, 1960-
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2015年11月発売
- 価格
- 1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784062197960
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