世界文学へのいざない

コロナ禍のなか、カミュ『ペスト』やマンゾーニなどが読まれている。文学は危機に瀕しているといわれるが、「危機のなかの文学」こそが健全。日本、アジア、欧米、南米、アフリカの近代二百年の文学は、どのように危機のなかの人間を描いてきたかを探る。 編者 慶応大学教授 *西欧中心でなく、南米、アフリカ、中国、韓国、沖縄などの「世界文学」の豊饒さをキーワードで味わえる。 *「自己と他者」「性愛とジェンダー」「異邦と越境」などのテーマで、逆境のなかで人はどう生きるかを探る。

著者
小倉 孝誠
出版社
新曜社
発売日
2020-06-09
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784788516830
ページ数
328ページ

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