忘れられない一冊
キスへの憎しみ お粗末な書店と大雨 ありがとう 役所をやめる決意を固めた 忘れてしまった本 保育園体験の意外な影響 "抗えぬ運命"を想像する 上京するはずだった姉 不気味な気配、不思議な語感 古書店の棚におかれた子供の夢 バイトに来てたんだっけ、私 教室に沈黙が降りた 館長室の部厚い本 ノッティンガムの裏切り ああ、ごめんなさい 「憂鬱」の不思議な文字並び ナイーブさというのは厄介だ アマゾン川の漱石 清張が描いた新聞記者 妹が略奪していった本 突き出ている本 病院の待合室の藤沢周平 父とわたしを繫ぐ一冊 死ぬまで分からない まさかの坂を上って ヨーロピアンな食卓 「さんたろう」の謎 机竜之助と歩く "黄色い大地"からの想像 戦死した兄の本箱 この位で興奮できていたのか 兆民に叱られ救われた 二十世紀が終わった夜 なかったことにしたい一冊 懲役五年を覚悟して 「すごい本」にはさまれた一筆箋 先生からもらった本 最期まで書斎にあった本 鞄を壊した子 どこを読んでいたのだろう? なんてセンスのいい出版社なんだ! おじさんへの報告 マグロ漁船のカイコ棚で 天才詩人あらわる? 書棚の空きスペース 得体の知れない恐ろしさ 自分の名前のゴム印が… 私を被告人にした『白痴』 私のマドレーヌ バスルームからの明かり 宿題 子供はわからないもので 天井すれすれにあった名前 大藪春彦と言えるようになった 薬品の匂い漂うなかで星新一 ラーメンの横でこぼした涙 こんな文章、読んだことがない 怠惰な自分を叱咤した日記 「噓の話」にまつわる本 ドストエフスキーのばか 眩しさで盗みみた書名 二分間の冒険 車谷長吉を読む医師 高村翁に学んだ「美しい」とはなにか 人生いろいろ 厄年に読んだ唯一の本 十一歳の「悪の華」 "叫ぶ私"を抱きしめたい ウン○を食べる話 夢の牛、夢の庭 聖なる書 彼女の短いメッセージ 三十年間も読み続けた宗教の本 座右にある未読全集 母が小声で伝えた本 最高に輝ける日々 『春と修羅』初版本の亡霊 いくたびも天井を仰ぎ見た 花に寄り添った 拘置所で読んだ脱獄の話 思わぬ収穫 サインは自粛した次第
- 著者
- 朝日新聞出版
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 発売日
- 2013年9月発売
- 価格
- 520円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784022617583
発売済み