国境と仏教実践

出家せずして地域の信仰の中核を担う――中国雲南省徳宏州で筆者が目にしたのは、今までの「上座仏教社会の常識」がまるで通用しない宗教実践の姿であった。長期の定住に基づく緻密な民族誌が、ミャンマーと中国の<境域>が育んだ、在家信者が織り成す独自の信仰空間を描き出す。
- 著者
- 小島 敬裕
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発売日
- 2014-02-28
- 価格
- 4,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784876983858
- ページ数
- 338ページ
発売済み
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出家せずして地域の信仰の中核を担う――中国雲南省徳宏州で筆者が目にしたのは、今までの「上座仏教社会の常識」がまるで通用しない宗教実践の姿であった。長期の定住に基づく緻密な民族誌が、ミャンマーと中国の<境域>が育んだ、在家信者が織り成す独自の信仰空間を描き出す。
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