祭りと地方都市

暗い話ばかりの地方をなんとかしたいと宮崎県都城(みやこのじょう)市を訪れた著者は、そこで毎夏繰り広げられる山車、神輿、踊り、お囃子、縁日などのをはじめ、祭りの賑わいに圧倒されます。六月灯、おかげ祭り、祇園様の三つの祭りの成り立ちとしくみから、外部の開発に破壊されずに残った旧い制度や資産や精神が、「遅れてきた特権」となって祭りを存続させ地方都市を活気 づけていることを突き止めたのです。この分厚い事例調査から、脱産業化時代の都市コミュニティ再興と地域ガバナンスの理論化を試みる。
- 著者
- 竹元 秀樹
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2014-04-20
- 価格
- 5,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788513839
- ページ数
- 384ページ
発売済み
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