シモン・ド・モンフォールの乱

議会史上不朽の名に輝くバロンの反乱と13世紀英国国制史に関する精密な研究は,必ずしも多くない.欧米においてさえ,既存研究は公刊年代記に基づく政治史の叙述であった.著者自身が原史料を解説分析することによって,反乱を通じ,国王権が封建領主の最高封主の立場から,国家の公権力執行者の立場へと変わった過程を鮮やかに描き出す.
- 著者
- 朝治 啓三
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発売日
- 2003-12-10
- 価格
- 4,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784876986231
- ページ数
- 510ページ
発売済み
関連書籍
広告