「林政ニュース」第539号

【表紙】 東京・お台場の特設会場で、新たな住まいのあり方を示す「HOUSE VISION」が開催されている。展示ハウスやパブリックスペースなどに多くの木材を使用しており、セミナーやトークショーも行われている。 【ニュース・フラッシュ】 ◆今年度林野補正予算は約1千億円の見込み 公共、合板・製材強化、CLT等に重点 ▽概算要求の目玉は林業成長産業化地域、国有林の観光利用も ◆上半期の木材輸出額5%増、フィリピン浮上、懸念は円高 ◆農林水産大臣に山本有二氏、「『林』に期待を持っている」 ◆林業事業者の売高7・1%増、社長は高齢化─帝国DB ◆平成31年の全国植樹祭は愛知県で開催、育樹祭は沖縄県で 【突撃レポート】 「ヒノキすのこ」で国内No.1シェアの池川木材工業 ▽特色ある5つの工場を分散配置、年間原木消費量は8万m3 ▽下駄材で基盤築き、すのこメーカーに転換、充実の乾燥設備 ▽北海道でも翌々日に納品、まな板もAmazonで受注№1 【遠藤日雄のルポ&対論】 3・11から再起する宮城(下)新モデル確立へ ▽復旧→再生→発展、宮城県建築士事務所協会との連携進む ▽県産材利用エコ住宅への支援拡充、CLTの認知度高まる ▽タカカツホールディングスが2万m3規模の国産材製材工場 ▽素材生産量が3年で10万m3増、発電を含め適材適所利用へ 【ルポ】 ドローンの可能性広げる四国局、全署配備を完了し現場で実践 ▽起動十数秒に上空100mから撮影開始、目視の範囲で操作 ▽台風銀座の現地調査に25年度から導入、1セット約25万円 ▽リードロープ架設実証実験も行う、全署に複数の配備を検討 【地方のトピックニュース】 ◆兵庫・岩手・和歌山にも“林業学校”誕生 来年度から全国19校に、増加傾向続く ▽いわて林業アカデミーは現場実習を重視、和歌山は2コース ▽年間最大150万円の「給付金」で研修生を支援、活用広がる ◆美作材輸出振興協議会が韓国・ソウルにアンテナショップ ◆フォレスターの連携強化へ、奈良県に「森林総合監理士会」 ◆北海道が民有林の情報をオープンデータ化、集約化を支援 ◆あいち森のようちえんネットワーク発足、認定制度目指す ◆9月3・4日に札幌市で「林業×ITハッカソン」を開催 ◆四国初の公益的機能維持増進協定をいの町本川地区で締結 【「近未来の住まい」をみる】 シェアやリユースがキーコンセプト ▽民泊大手Airbnbも参画する吉野杉の家は地域がホスト ▽棚田オフィスが都市と地方をつなぐ、市松の水辺で暑さ対策 ▽リユース重視し大量の10・5角材を使用、所有・定住超える 【りんせいダイアリー300秒】 ◆「山の日」など記念し世界遺産フォトコン ◆乾しいたけ生産の減少続く、特用林産調査 ◆豊田市が林業経験ある職員採用、9月募集 ◆国産材型枠用合板の最新事業成果集を作成 【新刊紹介】 山本悟著『山のきもち』 【広告】 株式会社キーテック 日本林業調査会(J-FIC)の電子書籍
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 日本林業調査会
- 発売日
- 2016-08-24
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784889655391
発売済み
関連書籍
広告