メルトダウンする憲法・進行する排除社会

第一部 注目せよ! 憲法のメルトダウン     シンポジウムin小倉 田原総一朗(ジャーナリスト) 宮崎 学(作家) 須田慎一郎(ジャーナリスト) 南丘喜八郎(「月刊日本」主幹) 青木 理(ジャーナリスト) 本田兆司(弁護士) 岡田基志(弁護士) 憲法は「難儀」な存在/憲法に触れると干される?/改訂は市民に対する規制だ/権力は必ず適用を拡大する/「北九州方式」=「コンプライアンス利権」の構造/警察には「クリーン・ハンド」は適用されないのか/三者もたれあいの構図が変容する?/「ニアリー・イコール」―「近い」者は「同じ」という論理/アメリカが暴対法を「つくらせた」/対米自立の観点から捉える必要/法務省管轄による「法テラス」/「暴追センターの役員なので弁護できない」/利権の構造―規制行政官庁化した警察/被害者の親族がモンスター化/裁判官は世論に影響される/世論は検察とメディアの合作でつくられる/島田紳助さんはスケープゴートにされた/光市事件―脅威を感じる刑事裁判/新聞社、メディアを牛耳るものは誰だ/一般社会と暴力団が対決する構図/「この世に怖いものなし」と大物検察OB/北九州の事態をどう見たらいい?/ジャーナリストとお金の関係は?/「おにぎり事件」が意味するものは?/「裁量性が高い」ということの意味は?/「漠然故の無効」という理論/勇気ある決断に拍手! 第二部 暴排条例の現実と暴対法改訂の「いま」を見抜く     宮崎学の緊急インタビュー 保守の立場から見た暴力団排除 ――厳しくやり過ぎるのは逆効果 早川忠孝(弁護士)に聞く この国の悲しい姿 ――「人権」と暴力団排除 安田好弘(弁護士)に聞く

著者
宮崎 学
出版社
同時代社
発売日
2012-05-01
価格
900円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784886837189
ページ数
149ページ

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