希望

東日本大震災の現場から 今は不安だけ。でも変えていかないと。若いうちらが おれの家族はあそこにしかいないからね 将来のことは、嫁の両親が見っかってから 周りの悲惨さを見ると、こうして生きてていいんだろうか、って 大人が希望をなくせば、子どももそれをなくしてしまう 生きて、生き抜いて 社会的弱者を飯の種にしてるのさ 見栄とか意地とかプライドだとか、見えない怪物だよ 安全に子どもが持てれば、それはHIV感染者の希望になる 「いろいろあったんです」って返せるのが一番うれしい 子どもとかかわる 「子どもたちに助けられる」って、このことなんだ もう一回、人間をひっくり返してやろうと思うんです 子どもの命を助けるってことを一生懸命やってただけです みーんな大好きだから。無条件なの。どのっ子もかわいいの 既成を疑う 「同胞のために頑張りたい」って言葉に共感できた 希望の意味なんかより、それがあるって言えるかどうか 災害用ロボットなんて、経済原理でできるはずがないんです 「アレよりマシや」の性根から解放されなあかん 自分の耳が選び取った音だからこそ、本当の価値があるのではないでしょうか 二一世紀には、ピュアに面白いと思える小説が、科学がもっともっとある 家族とは 軍艦島は一つの家族だったって言うけど、その通りだと思う 健ちゃんと結婚して、家族になって、ここが私の居場所 試練を超える 手は神様から取られたけど、書は神様から与えられた 闘牛は相棒。死んでいくのをただ見るのは悔しかったっけ 自分に芯があれば、からだやカタチは関係ない 今日まで生きれたこと、喜ばなあかん 地域をつくる 元受刑者だろうが関係ない。みんな人生かかってるから 根主が原点。守銭奴になったらいかん 人と人とをつなげていきたい。ひろばだからこそできると思う 封筒貼りだっていい。みんな自立したいんです 地域への想いが本物じゃないと、多分、うまくいかない 日本で生きる、外国と生きる イラクに戻らなければ、自分の人生はないと思っていました 自信はないよ。ただ、描きたいものがあったからね 救命ボートをいくら増やしても、橋を直さないと意味がない なんで、いつも障害者を「助けてあげる」なの? 面接で聞くのは、「あなたの国籍はどこだと思いますか?」 転身、その後に考えたこと 生まれて一度も学校の門をくぐったことのない人がいる まずい食事は虐待に等しい 人に助けられ、励まされ、少しは逆もあったかな 選ばなきゃいけない場面が多すぎますよね、女性は 米は半年で実るけど、オレはまだまだ努力が要る あれになりたい。これになりたい。私の人生は単純なんです 若者の選択 落書きでいっぱいの学校があったら、感動的でしょ? 自分を押し殺してる人に限って「地に足つけろ」って言う 私が現地でやったことは、地べたの地べた 半年で派遣切り。でも将棋では一番になれました "自立"を目指すほど貧困から抜け出せないなんて、おかしい

著者
高田, 昌幸, 1960-
出版社
旬報社
発売日
2011年7月発売
価格
2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784845112166

発売済み

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