続・教育言説をどう読むか

教育問題をめぐる多数の議論が時に平行線をたどる現状を打破するため、教育を論じることばや論じ方そのものを見直すことを提唱し、教育論議に新たな道をひらいて好評を得た、前著『教育言説をどう読むか』(1997年)。教育改革の大きな流れのなかで、教育現場に根ざした根源的な問題解決の議論が求められる現在、あらためて、教育を語ることばの交通整理が必要なのではないでしょうか。本書の取り上げるテーマは、不登校、いじめ、ゆとり教育と学力低下、少年犯罪をめぐる「心の教育」の問題など。身近であるがゆえに解決の見えづらい問題に発想の転換をもたらす、現代教育を論じる際に必読の一冊です。

著者
今津 孝次郎、樋田 大二郎
出版社
新曜社
発売日
2010-01-15
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784788511859
ページ数
304ページ

発売済み

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