家族

何度も手痛く裏切られたけれど、それでも愛していた。 舞台は昭和40年代、港町にある、小さな古いアパート。 幸せに暮らせるはずの四人家族だったが、父は長男を、そして母を遠ざけるようになる。 一体何が起きたのか。 家族は、どうして壊れてしまったのか。 ただ独り残された「私」による、秘められた過去への旅が始まる。 謎を解き明かし、失われた家族をもう一度取り戻すために。 『兄の終い』『全員悪人』の著者が綴る、胸を打つ実話。
- 著者
- 村井 理子
- 出版社
- 亜紀書房
- 発売日
- 2022-01-22
- 価格
- 1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784750517223
- ページ数
- 192ページ
発売済み