歴史「古道」を歩く

縄文時代から黒耀石、ヒスイ、塩を運んだ道。ヌナガワ姫、安曇族、鉄をめぐる伝説。戦国期、武田・上杉の争いの舞台となった城址。江戸期の信越国境秘話。そして過疎化で消える村々……。太古より信越をむすんだ「千国古道」を実際に歩き、その歴史を探索する。 ●まえがき 民の道・千国道、「古道」探索の意義、お粗末な歴史の道保存ほか ●第一章 千国道の盛衰=道一つに複数の街道名、一本の道が生活を変えるほか ●第二章 峠越えした人々と古代からの歴史 黒耀石を運んだ道、ヌナガワ姫と玉信仰、出雲だけでない国譲り話、越後西浜で鉄の争奪伝 承、甲越角逐、舞台は信州、武田氏が支配した越後・西浜ほか ● 第三章 滅びゆく千国古道を歩く 1 地蔵・三坂・鳥越峠を越える小谷道 2 千国古道越後路へ 3 藪のなかの千国古道 ●第四章 「塩の道」と千国古道 甲越紛争と「塩の道」、「敵に塩」の真相ほか
- 著者
- 井口 一幸
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2000-09-20
- 価格
- 1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784882026600
- ページ数
- 238ページ
発売済み
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