日本の農書
レーベルは中公新書です。
武力による所領争奪の時代が終焉し、限られた領地で効率よい収益を求めざるを得ない徳川幕藩体制下に入ると、出版文化の隆盛にのって、農村振興を目的とした栽培技術の解説を中心とする農書が数多く刊行された。本書は、宮崎安貞、貝原益軒、大蔵永常らによって科学と呼ぶに価する方法で執筆され、個別的経験と風土の制約を大きく受けていた江戸時代の農業を、飛躍的に発展させた農書の変遷と、その文化史的意義を考える。
- 著者
- 筑波 常治
- 出版社
- 中央公論社
- 発売日
- 1987年9月(発売日は月までの情報で、日付は未確定です。)
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784121008527
- ページ数
- 219ページ
発売済み
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