「林政ニュース」第607号

【表紙】 大分市にムク(無垢)のスギ製材品を使った日本最大級の建築物「大分県立武道スポーツセンター」が完成し、6月から一般開放されている。流通品の使用や分離発注などによってコストを削減し、地場産のスギで大空間を実現した。 【ニュース・フラッシュ】 ◆未来戦略・骨太に「林業イノベーション」 ICT活用、自動化、早生樹など重視 ▽解説 「改革」には区切り、自民党が「予算の大幅回復」決議 ◆都市木造化議連が第3回総会、団体協議会62会員に増加 ◆大阪万博で「木製浮き基礎」の活用を、循環木材議連で提案 ◆主伐・再造林のテコ入れへ待ったなし、JAPICが提言 ◆優良職員大臣表彰に「お山ん画」の平田さん、PR効果抜群 ◆海外の動き 米国に専用工場、超厚物合板「MPP」の可能性 ◆話題を追う 「木のストロー」に熱視線、林業復活にも朗報か ▽アキュラホームの「AQURAS」をG20農相会合でも採用 ▽沖縄でもスマパノが受注生産を開始、ホテルレストランで使用 ▽“脱プラスチック”の時流を読んで開発、製造方法はオープン ▽課題は価格の引き下げ、機械化進め「まず紙ストロー並みに」 【中央団体総会シーズンの動き】 ◆新会長に御池寅男氏が就任─全竹連 ◆9・18に竹の日フォーラム─竹文化振興協 ◆新専務理事に藤江達之氏─木質バイオ協 ◆坂田幹人氏が専務理事に就任─林機協 ◆ウッドレガシー協議会から退会─LVL協 ◆新会長に池田・三井ホーム社長─2×4協 ◆会長に江間・江間忠HD社長─米材協 ◆CW法を遵守し中核の役割果たす─輸入協 ◆8工場で5万m3超の生産能力─CLT協 【遠藤日雄のルポ&対論】 日田発!地域立脚型製材工場の新たな挑戦 ▽増加する大径材の有効活用を目指して新しい製材機を導入 ▽シングル台車を改良し柔軟対応、平角など用途開発が急務 ▽丸太供給力は増しているが、製材工場のニーズと合わない ▽A材~D材まで受け入れ、ムク材だけで国内最大級建築物 【突撃レポート】 国産漆の7割を扱い進化を続ける京の老舗・堤浅吉漆店 ▽漆のイメージを変える新製品が続々、「新しい魅力を発信する」 ▽明治42年創業、レシピ3千種以上、どんな注文でも受ける ▽高分散精製漆の「光琳」で欠点クリア、対候性が格段に向上 ▽吹付用漆「魁」で使用分野拡大、伝統を継承し新たな挑戦へ 【地方のトピックニュース】 ◆3つの研修コースで「滋賀もりづくりアカデミー」が開講 ◆秩父市が全国のトップを切り7月1日に「経営管理権」設定 ◆ポラテック名古屋工場が稼働開始、デリバリー機能を重視 ◆第5回山菜料理コンの最優秀賞は「スパンキーまぜそば」 ◆「ひろしま森林施業プランナー会」発足、51名で活動開始 ◆国内最大級のラベンダー園にスギベンチを寄贈─農林中金 ◆中部局が「ブランド材を用いた新空間デザインコンペ」実施 【りんせいダイアリー300秒】 ◆21年「第45回全国育樹祭」は大分県で開催 ◆「林業遺産」に『琉球八書』など4件追加 ◆昨年の「盗伐」疑い78件、うち34件警察に ◆第5回ウッドデザイン賞への参加作品募集 ◆北海道と静岡県で「王子の森・自然学校」 ◆「聞き書き甲子園」の協力市町村を募集中 ◆7月9日に「森林未来会議」シンポジウム 【人事・消息】 奥原前次官が農業法人協顧問に 【広告】 ◆オーストリア林業機械実演会Austrofoma2019&オーストリア森林林業木材産業関連視察研修 ◆日鐵住金建材株式会社 ◆日本林業土木株式会社
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 日本林業調査会
- 発売日
- 2019-06-26
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784889656077
発売済み
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