アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方

●英文ライティングには「書き方」がある! 学校で習った英文法や単語は理解しているつもりだが、長い文が書けない。そもそもライティングを習っていない気がする。そんな人は意外に多いのではないでしょうか。 アメリカでは「自分が言いたいことを明確に伝える」手段として、小学校低学年からライティングの練習に徹底して取り組みます。最初はスペルミスだらけの判読不能の文を絵で補っていた子どもが、高学年になると「イントロダクション」「複数のパラグラフで構成される本文」そして「結論」と、論理的に構成された長文を書くようになります。小学生がメキメキと力をつけていくプロセスは、日本人の成人にとってもこの上ないお手本になるはずと著者は考えました。 ●ライティングの授業で使われるメソッド ・6トレイト メインアイデアを決め、構成を考え、自分の主張を入れ、語彙を選択し、文章の流れに注意し、文法などのルールを守る。多くの学校で採用されている伝統的なメソッドです。 ・4スクエア 6トレイトをさらに具体化したもので、低学年クラスでよく採用されています。4つの四角形を使って、マインドマップのように視覚的に考えを整理していく方法です。 ・インバーテッド・トライアングル 高学年で使われる逆三角形のメソッド。もともとはジャーナリズムの世界で使われ始めたとされ、書きたいことを具体的に絞り込んで行く構成力を養うものです。 ●メソッドを学んだあとは実践 いくつかのテーマが提示され、4スクエアなどのメソッドを使って、自分の書きたいことをまとめる練習をします。慣れないうちは日本語で書いても構いません。説得力のある、人に伝わる文章の書き方のステップをマスターしましょう。

著者
リーパーすみ子
出版社
コスモピア
発売日
2011-09-29
価格
1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784864540056
ページ数
160ページ

発売済み

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