
2016年6月17日発売の新刊一覧
該当件数: 10件
2016年6月17日


「小説」と「批評」を面白く読むために。 米政府の奨学金を得てニューヨークで1年間の生活を 送った著者の専門は「劇文学」だった。 その後、ウィスコンシン大学二十世紀研究所で過ごした際に、 ポストモダン小説の巨人、ジョン・バースの知遇を得て、 気がつけば劇文学から「アメリカ現代小説」の世界に どっぷりとのめりこんでしまっていた。 「小説」という摩訶不思議な世界に迷いこんだ著者は、 研究者としてのみならず批評家としても多くの雑誌に 「アメリカ小説」について書いてきた。 1990年までに書いたものはすでに書物として刊行され、 その後に書いたものはまとめられていなかった。 若い世代の人たちが面白く「アメリカ文学」を読めるよう 入門書としての体裁をとり、読者がさらに深く 「アメリカ文学」に目を向けてもらうための案内書。
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

三島のマゾヒズム、谷崎のサディズム。 ノーベル賞候補者としてのライヴァル関係を はじめとする深い因縁関係にありながらも、 これまであまり関係性を論じられることのなかった 三島由紀夫と谷崎潤一郎。 谷崎作品に重ねられる三島の実生活、 三島作品と谷崎作品に登場する女性の意外な共通性、 福島次郎との同性愛から解く三島像…… サディストの三島由紀夫、 マゾヒストの谷崎潤一郎のイメージを覆す新たな文学論。 S(サディズム)とM(マゾヒズム)の視点から、 文面下に隠された二人の真性を暴き出す!
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

教育・経済格差はいつ生まれるのか? 親から子へどのように連鎖するのか? 追跡調査によるデータを駆使し,その実態解明に挑む。
発売済み
3,100円(税込・書誌情報提供:openBD)



著者の永年の『純粋理性批判』の研究を中心に置きながら、カント解釈を古典物理学から20世紀現代物理学へのパラダイムシフトといった優れて広い視座から研究した自伝です。いわば著者による哲学研究の研究史的自伝です。
発売済み
1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)