2017年4月4日発売の新刊一覧

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該当件数: 10件

2017年4月4日

金工品から読む古代朝鮮と倭

4~6世紀の朝鮮諸国と倭の関係には謎が多い。両地域の古墳に副葬された金銀の耳飾や大刀の精査を通じて、複雑に交錯する諸国の利害と意図を読み解き、真の交流史像に迫る。

発売済み

4,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

『万葉集』における帝国的世界と「感動」

万葉集の“豊かな感情表現”は政治的な文化装置として創り出された。 歌に詠まれた喜びも悲しみも、時代を超えて通じているようにみえる。しかし、現代人の感動と万葉人の感動は、果たして同じものなのか。歌の背景に存在する、天皇を中心とした古代帝国的世界を見つめ、感情表現という根源の正体に迫る。 万葉集にみえる政治制度と歴史意識を解き明かした衝撃的な講演録。

発売済み

750円(税込・書誌情報提供:openBD)

小辞譚

詩人、小説家、女優、落語家、写真家、批評家……。異なる10の才能が描いた〝辞書と言葉と想い〟の小さな物語。

発売済み

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

TOKYO COOL JAPAN EXPERIENCE

つまみ細工-華やかで美しい東京都指定の伝統工芸 江戸染色-凛として、江戸の粋を楽しむ 飴細工-懐かしいけど新しい。進化を続ける伝統工芸 加賀ゆびぬき-心躍る色彩を、元禄のお針子さんに倣う 鎌倉彫-800年続く神奈川の伝統工芸品 絹織物-日本を支えた繊維技術を今に 江戸切子-一つの模様をただただ丁寧に 江戸鼈甲-自然素材と職人技が生み出す伝統工芸 七宝焼き-色褪せることないエナメルの輝き 江戸指物-「木の国・日本」を体験する〔ほか〕

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

ヒトiPS細胞研究と倫理

iPS細胞研究は胚破壊を回避した点で,生命倫理の問題を乗り越えたと言われる。しかしそれは本当ではない。iPS細胞研究は胚破壊を伴うES細胞を今後益々必要とするというのは,専門家の一致した見解だ。倫理や安全性,費用/効果に関わる国民的な一貫性ある議論を起こすためのシステムと,それを支える倫理枠組みを,現場から提案する意欲作。 ◉ジュリアン・サヴァレスキュ氏推薦 (オックスフォード大学教授・ウエヒロ応用倫理研究センター長) 生命科学の最前線,iPS細胞研究において,日本は世界をリードしている。しかし,そうした研究は数多くの重大な倫理的問題を抱えている。例えば,人−動物キメラのような新しい生命体を創り出してよいのか,そにょうな生命体をどのように道徳的に位置づければよいのか,生殖の在り方はどうなるのか,そもそも自然への干渉はどの程度許されるのかなどである。本書は,そうした全ての倫理的問題を網羅的に論じた待望の著作であり,喫緊の課題に対して世界的に貢献する研究である。精緻な文献研究に基づく本書は,広く科学政策全般にとっても重要な意味を持つ,画期的な業績であると言えよう。

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)