
髪とアタシ編集長のミネシンゴが、10年以上美容業界にいて思うことがあります。 それはメンズヘアカタログが「つまらない」ということ。 カタログ、としての機能を追い求めた結果、髪型が「商品」になり流行に合わせた類似ヘアが乱立するようになりました。 技術の均質化と、ビジュアルレベルの向上によって、サロン、美容師の没個性の時代になっていると感じます。 ヘアカタはもっと自由に、かっこよく、ファッションと連動していなくてはいけない。 さらに、ただヘアデザインを提示するだけでなく、そのヘアをつくった美容師のアイデンティティと、 「今」を映すファッションを表現するべきだと思います。 ストリートファッションを牽引することができる「美容師」という職業をもっと応援し、 若きメンズ美容師が髪とファッションに熱意をもって生きていけることを「S.B.Y」では表現していきたいと思います。 日本でもっともファッショナブルで、カルチャーがある街、渋谷区。 ここに存在するサロンの分だけ、日本のヘアトレンドをつくっていると言っても過言ではありません。 あらゆる人種が交錯し、カルチャーとトレンドを生み出すこの街からヘアカルチャーを発信したい。 全国から美容師が集まるこの土地で、20代〜30代限定の若き才能たちの表現を雑誌にしたい想いがありました。
発売済み
1,620円(税込・書誌情報提供:openBD)



