2021年3月27日発売の新刊一覧
該当件数: 23件
2021年3月27日

「ひと」に寄り添い、「まち」とともに歩む。ミュージアムは成長する。 運営にかかわる者たちも、変わっていくことができる。 変化が新しいミュージアムを創り、ひととまちの変化をもたらす。 博物館、資料館、美術館など、公共文化施設を考える時、地域の魅力を発信する観光資源、経済的な側面を無視することはできない。他方でミュージアムには、「ひと」や「まち」に寄り添い、じっくりと時間をかけて人びとの生き方にかかわり、地域とともに育っていくという側面がある。 本書は、学芸員が自ら変わり、その結果思考と行動が変容し、ミュージアムが変わるとともに、その成果が地域にどう波及するかを考察。特に現場の学芸員によりミュージアムが変わっていくプロセスを浮き彫りにする。北海道大学の「ミュージアム学芸員の企画展制作 〈立案・運営・評価〉 スキル養成プログラム」3年間の成果を、18人の筆者が分担し執筆。 第Ⅰ部は気鋭の研究者による分析、第Ⅱ部はミュージアム(博物館、資料館、美術館)の現場を支える「学芸員」たちが執筆した。 本書の主役は「学芸員」たちである。ミュージアムのあり方を考えた場合、学芸員はどのような存在であるべきなのだろうか。 地域が、ひとが、ミュージアムが変わり、成長し、学芸員も学び変わってゆく。利用者の多様なライフコースに寄り添っていける新しいミュージアムの可能性を発見する最新刊。 【編者】 今村 信隆(いまむら・のぶたか) 北海道大学大学院文学研究院特任准教授、博士(文学) 佐々木 亨(ささき・とおる) 北海道大学大学院文学研究院教授 【執筆者】*掲載順 緒方 泉(おがた・いずみ) 九州産業大学地域共創学部教授、博士(文学) 吉田 公子(よしだ・きみこ) 九州産業大学美術館准教授、博士(芸術) 中込 潤(なかごめ・じゅん) 九州産業大学美術館学芸室長、修士(学術) 田中 梨枝子(たなか・りえこ) 京都芸術大学准教授 大原 昌宏(おおはら・まさひろ) 北海道大学総合博物館教授 佐久間 大輔(さくま・だいすけ) 大阪市立自然史博物館 学芸課長 北村 淳一(きたむら・じゅんいち) 三重県総合博物館学芸員 関口 千代絵(せきぐち・ちよえ) 北海道立旭川美術館学芸員 卓 彦伶(たく・げんれい) 北海道大学大学院文学研究科博士後期課程 菊地 雅子(きくち・まさこ) アトリエクーズガーデン代表、アール・ブリュットディレクター、学芸員、ボーダレスアートサポート北海道代表、ファイバーワーク作家、植物画家、お菓子屋。 山田 のぞみ(やまだ・のぞみ) 本郷新記念札幌彫刻美術館学芸員 吉里 演子(よしざと・ひろこ) 東川町文化ギャラリー学芸員 沼田 絵美(ぬまた・えみ) 小川原脩記念美術館学芸員 立石 絵梨子(たていし・えりこ) 苫小牧市美術博物館学芸員 樋泉 綾子(ひいずみ・あやこ) 札幌文化芸術交流センター SCARTS キュレーター 小篠 隆生(おざさ・たかお) 北海道大学大学院工学研究院准教授、博士(工学)
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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

世の中にはどこに不幸や不運の種があるか分からない。バブル崩壊、リーマンショック、コロナウイルスの流行など、社会情勢の変化に翻弄されたあげく職や住居を失い、路頭に迷うような人もいる。 彼らはどのようにして落ちぶれていき、生活に窮する中で何を思って生きているのだろうか。 本書は、著者が過去に発表した不況にまつわる話の中から特に印象深いものを選び抜き、再編集したものである。さらに第1章では、新型コロナウイルスが原因で苦境に追い詰められた人たちの現状をレポートしている。 明日は我が身。自分が収録されている人物と似たような状況になったらどうするか。そんなことを考えるきっかけになる一冊。
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909円(税込・書誌情報提供:openBD)

「新・老年学」の誕生! 老いることは、つらいことなのだろうか? 島の生活に見るサクセスフル・エイジングの実証研究。 超高齢社会のわが国では、加齢に伴う身体機能の低下、要介護問題、認知症などばかりが注目され、「老いること」は絶望の未来のように、悲壮感をもって受け止められている。加えて、医療費、社会保険、租税負担の増大に注目する風潮は、世代間の利害対立すら生み出したといっても過言ではない。 著者は、そのようなネガティブな超高齢社会論や、加齢を衰えや衰退とみる「老年学」に対し、経験が育てた熟慮、練達の技術、叡智や潜在能力に光を当て、コミュニティのつながりのなかで「幸福な老い」を実現するポジティブな「新・老年学」を提唱する。 考究の舞台は、奄美群島。長寿で多子化傾向という、地域の持続的発展に寄与する超高齢者(85 歳以上)と、彼ら/ 彼女らを活かすシマ(集落)の知恵と伝統、世代間の共生を実現している地域経営とそれを機能させている社会経済システムについて、自然・居住空間・祭り・伝統行事・習慣などの現地調査、超高齢者・家族・民俗研究者などへのインタビュー調査、集落区長へのアンケート調査など、多様な学際的手法を用いて実証する。 これからの地域コミュニティのあり方、若者世代と現役・長寿世代の生き方を示す、まちづくり関係者必読の1冊。
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2,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

48人の発音ボーイズといっしょに英語の音を学べる一冊。48の英語ボイトレレッスンで、 会話で通じる発音がだれで…
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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

学生時代に考えておかなければならない事から現在の就業状況と職業観、法律の整備状況から現実の社会・企業における実態などをわかりやすく解説。これからの女子学生が自身の将来設計を考えるための1冊。最新データの基づく…
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1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。 その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。 ・ネコ嫌いのイヌ派だった夏目漱石 ・実は漢字が使えなかった紫式部 ・巨漢で体毛が濃かった楊貴妃 ・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争 ・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争 などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。 日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する202の驚きのエピソードを収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント!
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909円(税込・書誌情報提供:openBD)

「人が最後に流れ着く街」と称されることが多い西成。 西成とは大阪市西成区の北部にある萩之茶屋、太子、山王、天下茶屋北、花園北を中心とした小さい地域のことを指し、本書ではそのなかで生きる代表的な人たちを取り上げている。 この地域には行政が把握しているだけで2万5000人という人間がいまも生活をしており、その中の多くが簡易宿舎である“ドヤ”や生活保護受給者専用の福祉アパートに居住しているという特徴のある街である。住民登録していない人間も数多いので、実際の人口は行政も把握できてはいない。 それらの人たちを陰で支えているのが本書に登場する14人であり、その人たちの素顔と本音をそれぞれ取り上げている。
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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

全国各地で開催されている芸術祭。現代アートをテーマに1 億円以上の規模の芸術祭に限っても、ここ3年で12を数える。 芸術祭による地域活性化に関心が高まるが、果たして芸術祭は地域づくりにつながるのだろうか。アートが地域活性化に奉仕していないとの批判もある一方、地域がアートに利用されているとの声も現場では少なくない。だからこそ、アートが地域や住民に与える影響を学術的・客観的に探究することが求められている。 本書では「あいちトリエンナーレ」(名古屋市等)、「大地の芸術祭」(新潟県十日町市・津南町)など7ヶ所で開催された芸術祭を定性的手法により効果を分析、具体的プロセスを究明し仮説を提示する。 芸術祭やアートプロジェクトについて、実施するのが精一杯で通史的、網羅的な記録がつくられることが容易でないなかで、他に例がない第三者による貴重な記録・分析となる関係者必読書。 *本書は2019.10月刊行の同書に修正を加え、且つ第8章「「表現の不自由展・その後」のその後」を削除し改訂版として刊行するものです。削除された章は弊社『芸術祭の危機管理』(ISBN9784880654874)にほぼ全文を収録いたしました。
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2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)


新規掲載11カ所を含む全道327施設を最新データで紹介。グーグルマップにリンクするQRコードも掲載した、創刊30周年のロン…
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1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)


政策 (Policy)と経営・運営(Management)は「コインの表裏」である。初学者向けに最新の情報を盛り込み、自ら「文化の現場」の未来を構想し拓こうとするすべての読者に、新たな“はじまり"を告げる。 最新の情報。豊富な事例。初学者向けにわかりやすく解説した入門書! 【本書の4つの特色】 1.近年の重要な法整備を丁寧に踏まえて展開した。 特に文化芸術基本法により拡大した文化政策の対象に関して文部科学省、文化庁以外の所管分野についても積極的に言及。 2.インタビューを交え現場からの生の声を豊富に盛り込んだ。 「文化の現場」における、お金のやりくり、管理運営の苦心、達成感など文化芸術分野の最前線を知る。 3.文化産業の営利面に目配りした実践の書をめざした。 非営利文化事業の運営、公立文化施設だけでなく民間マネジメント、プロデュース、マーケティング等の事例を記述。 4.若手・中堅研究者の執筆陣が「まさに今」の課題をつづった。 アートマネジメントの今日的な課題に取り組む気鋭の研究者らを中心に、いまの時代に必要とされる入門書を目指した。 将来文化芸術の現場を希望する学生、アートプロジェクトや文化施設運営などを担当する自治体職員、財団職員、施設職員、企業の社員等、幅広い読者を想定しわかりやすい記述を心がけた、新しい時代におくるアートマネジメントの入門書。
発売済み
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)