
2021年6月22日発売の新刊一覧
該当件数: 28件
2021年6月22日



コロナ禍で海外に行けない今、海外旅行に行くのと同じ体験ができる方法がある。都内に急増する「チャイニーズ中華」の店に行くことだ。 チャイニーズ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが経営し、調理する中華料理店のこと。そこでは本場と変わらない中華料理が味わえる。特長は中国各地の地方料理や外食のトレンドがそのまま日本に持ち込まれていることにある。現地から取り寄せた本格的な調味料や食材を口にしたとき、これまで慣れ親しんだ町中華とは違う異次元の世界が広がっていることに気づくだろう。 本書では、こうした新しい食のシーンを「東京ディープチャイナ」と呼ぶ。背景には、日本に留学し、働く若い中国人が増え、日本人を相手にしなくても経営できる環境が生まれたことがある。1980年代以降に来日した彼らの飲食業の経験の蓄積や成熟から、料理の多様化が進んだことも大きい。実際、客の大半は外国人で、一部を除き、日本人の姿は見かけない。でも、臆することはない。本書を手にすれば、海外でレストランに入るような楽しさが味わえるだろう。
発売済み
1,250円(税込・書誌情報提供:openBD)


ゆうびんやさんの運命は。 謎の洋館。待ちうけるおばけたち。 幻想的な作品世界で人気の画家・網代幸介が描く、てんやわんやな配達奇譚。 ◎発刊前から大注目の声、続々! 網代さんの作りあげる劇場が好きでたまらないのです。本の中=劇場世界=架空でいっとき遊んで日常に戻ることがどんなに素敵な時間か。 ――ナディッフモダン/飯塚芽さん 網代さんの絵を見る人は、そこに物語を見つけてしまう。 立入禁止のさびれた暗がりにも誰かからの手紙を待っている存在がいる。 それは幼年期にふとひとりになったときに訪れる感覚に似ていて、心地よいノスタルジーに包まれた。 ――かもめブックス/前田隆紀さん かつての場所へ届けられた手紙 暗がりに響く奇妙な声 手紙といっしょに飲み込まれていく 心地よいふしぎの世界へ ――曲線/菅原匠子さん ページを追うごとにゾクゾク、でも続きが気になってページをめくる手が止められません! 読み終わった今も夢心地です。網代ワールド、クセになりそう! ――長崎書店/中山理紗さん 身震いするほどの濃密な絵の中に一瞬で吸い込まれる。まとわりつく霊魂たち。闇間にひびく笑い声。 彼らは待っている。何を待っているのかすら忘れてしまうほどの長いあいだ。その時が訪れて初めて、これを待っていたのだと気づく。夜が明けて、ふと、わたしも何かをずっと待っているのかもしれないと思った。 ――ON READING/黒田杏子さん 網代さんの世界は不気味で可笑しくいつも優しい。 こんなに恐ろしくて美しい館で、これほど妖しく魅力的な住人たちと出会ってしまったら、私はもうこちらへ戻ってこられないかもしれない! ――本・中川/中川美里さん 暗闇の中にまだもっともっと奥行きがありそうで、この世界のことを知りたくて目を凝らして見ました。 ――FOLK old bookstore/吉村祥さん ゾクゾクワクワクの緊張のなかで希望をなんとか探しだし、怖ければ戻ってもいいし、先を急いでもいい。いつのまにか好奇心に主導権を握られ、勝手にページがめくられる。もう止まらない。 この絵本が世に出ることに強烈なスリルを感じているとともに、いろんな人のいろんな感想を聞けることを楽しみにしています。早く本を手にしたい。原画を見てみたい。きしししし。 ――URESICA/ダイ小林さん 全ページ見開きで、網代幸介さんの画をこれでもか! と楽しめる一冊。 相変わらずの摩訶不思議な物語も、最後にはみんな愛おしい。 手紙を待っている、わくわくした気持ちを思い出しました。 ――SUNNY BOY BOOKS/高橋和也さん
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

植物観察家・鈴木純が、今度は野菜にずんずん近づく! ふだん食卓でなにげなく食べている野菜。わたしたちが目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ。種から種へ、人間に食べられることなく命を全うしていく野菜の姿に驚愕!野菜を「食べ物」ではなく「生き物」として観察した6年間の記録を、マンガのようなコマ割りで楽しめます。 『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』の著者の二作目です。
発売済み
2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
「スケッチジャーナル」とは、手帳やノート等の身近なツールを使って、 作者の人生を記録する絵の日誌(journal)のこと。単なる絵日記や日誌と違い、ポイントは、自分が楽しいと思えることのみを描き、その記憶を蓄積すること。 記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的としています。 著者はイラストレーターと会社員のパラレルキャリアで活躍するハヤテノコウジさん。20年間の活動で培ってきた独自の創作術「スケッチジャーナル」の絵が不得意な方でも真似できる技術と効果をまとめた集大成の本です。
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
東京には実は多くの城跡があります。有名なところでは江戸城や八王子城、少し離れたところでは小田原城などがありますが、その他にもこんなところに!とか、ここも?とか驚くようなところが城跡として史実にあり、今もその面影を残すところも多いのです。本書では近郊地域を含めその中から120か所をオールカラーで紹介。それぞれの城跡の歴史や城のつくりを専門家によって懇切丁寧に説明しつつも、もちろんガイド書として活用出来るようアクセスを始めとした各種データも掲載。東京の知らざれる歴史に触れる知識欲をそそるガイド書です。
発売済み
1,680円(税込・書誌情報提供:openBD)
