2023年10月20日発売の新刊一覧
該当件数: 9件
2023-10-20
昭和41(1966)年、テレビに怪獣が登場したことで、漫画雑誌、映画、玩具が一体となり、大怪獣ブームが巻き起こっていた。怪獣映画に新規参入する東西映画の脚本家・山本淳は、取材先で怪獣ジメラに遭遇。実際に怪獣が出現したことで製作映画は大ヒットする。さらに、玩具会社に勤める友人・佐野三郎とタッグを組んで怪獣ブームを盛り上げる。 一方、淳の従弟で航空自衛隊のパイロット・山本猛は、アメリカ軍STSでロボットパイロットの極秘訓練を積み、防衛庁SDUに配属される。ロボットR1でジメラ、エビレオン、シーブルを、STSのロボットGと共に撃退する猛。怪獣たちは地球侵略をもくろむフラン星人がコントロールする地球外生物だったのだ。そして、怪獣モグリネスの出現に対してR1に搭載されたSTS開発の新兵器とは……。 怪獣に関わるそれぞれが熱い思いを繰り広げる、昭和レトロが薫る物語。 著者は墨田区の玩具会社・マルサンの六代目代表。アメリカで写真展やパネルトークを開催するなど、国内外で怪獣マニアの心を掴む。◆主な登場人物山本淳 東西映画のシナリオライター佐野三郎 玩具会社マルザン商会の社員。淳の友人山本猛 SDU(防衛庁特命隊)所属。ロボット・R1のパイロット。淳の従弟マーク STS(アメリカ軍の対宇宙・地球防衛組織)所属。ロボット・Gのパイロットキャシー アメリカ軍所属、マークのガールフレンドリサ キャシーの友人◆主な登場怪獣ジメラ 尻尾の先端から稲妻のような怪光線を発するエビレオン エビのような大きなハサミを持つシーブル クジラの様相で強烈な腕力を持つバメール 甲羅の左右に翼のような腕と後部に尻尾があるモグリネス 鼻先の角から熱光線を発する◆フラン星人 怪獣をコントロールし地球侵略をもくろむ宇宙人帯文より――-子どものころに映画館で観ていたなら、大人になった今でもずっと心に残っている、おもちゃ箱のような物語です。宮嶋広樹(株式会社 東宝ステラ)
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ファッションデザイナーなどとして活躍する著者が、愛猫ディアモンを撮影した写真集。「美哲学」と題し、愛猫ディアモンの写真に、猫を愛する先人たちが唱えた格言やエッセイを添え、ディアモンに学んだ美しく生きる哲学を綴る。2003年から18年以上の時間をともに過ごしたシンガプーラの純血種である愛猫ディアモンは、Diamond(ダイヤモンド)をフランス語読みした名前の通り、宝石のように輝きを放つ存在でした。そんなディアモンと暮らして感じたことは、幸福感が増したこと。そして人生が豊かになったこと。愛猫に学んだ美しく幸福に生きるための7つの哲学をお伝えします。
発売済み
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
部屋やインテリアに合わせやすい、シンプルでおしゃれな手編みざぶとんの作品集。階段模様、ジグザグ模様、ギンガムチェックなどの幾何学模様を中心に、24デザイン、32点を掲載しています。グレー、白、ブラウンなど普段使いしやすい、落ち着いたカラーリングも魅力です。わかりやすいカラー図版とプロセス写真で編み方ポイントを解説しています。
発売済み
1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
何も知らず刑務所の炊場(炊事工場)に飛び込んだ栄養士と、料理初心者の男子受刑者たちの給食作り奮闘記!――「クサいメシ」といわれているが本当にマズいの?――刑務所のメシを作っているのは誰?――どんなメニューが出るの?などなどなど。知られざる刑務所の食事情がついにベールを脱ぐ!「クサいメシ」と言われる刑務所の給食。実は作っているのは受刑者自身。そんなことも知らずに、日本一小さな男子刑務所で刑務所栄養士として働くことになった著者を待っていたのは、調理経験ほぼゼロの受刑者たち。ふかしたジャガイモを冷ますために水をかけたり、冷凍コロッケが次々と爆発したり、料理初心者たちが真剣に取り組むあまりに起こる珍事件の数々。現役刑務所栄養士である著者と受刑者たちは、数々の失敗にも負けず、刑務所給食を、少しでも健康的に、少しでもおいしく、少しでも簡単に、少しでもワクワクできるものにしようと試行錯誤を重ねてきた。さあ、目ざすのは「ムショラン、三ツ星獲得」だ!!塀の中の問題が「炊場」を通してうまく調理されています。少々甘口です。 ――中島学さん(福山大学教授/元札幌矯正管区長)ムショラン・レシピに「食べてみたいな」と思い、エピソードに「人間みんなそうだよね」と共感しながら読むうちに、実は、「食」が受刑者の更生にとって重要な基盤となっていることに気づかされます。 ――名執雅子さん(元法務省矯正局長)■目次はじめに クサくないムショメシをめざして第1章 みりんもバナナの皮もアルミ包装もNG!第2章 「みょうがはどこまでむくんですか?」第3章 全国刑務所人気ナンバーワン!「どんぶりぜんざい」第4章 「愛情の安売りはよくないですよ」とたしなめられておわりに 卒業生への手紙解説 更生を支える「食」/名執雅子(元法務省矯正局長)■著者プロフィール黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。
発売済み
1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)