2025年1月24日発売の新刊一覧

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該当件数: 15件

2025年1月24日

太平洋を越える〈新しい女〉

無国境、無国籍的な田村俊子の思想遍歴をたどる。 なぜ晩年の俊子は、中国の女性問題に尽力することになったか? 日本から北米へ、そして最終的に中国にわたった田村俊子の作品とその思想を、時系列に沿って分析し、そのなかに見えた田村俊子の「ジェンダー」「人種」「階級」言説の形成の軌跡を解明する。 俊子が取り組んだ〈ジェンダー〉問題は、当時、女性たちの社会進出とどのような関係にあったのか。作家・田村俊子は、なぜ日本を離れ、カナダのバンクーバーに赴いたのか。そして、一八年間の北米滞在を終え、日本に帰国した俊子は、なぜ、また日本を離れて中国に発ったのか。俊子は、海外でどのように活動し、どのような成果を達成したのであろうか。 第1部「ドメスティック・イデオロギーへの挑戦―田村俊子にみるジェンダー諸問題」、第2部「カナダのバンクーバーにおける思想的変遷―日系社会を描く作品群をめぐって」、第3部「インターナショナル・フェミニストの連携―上海時代の佐藤(田村)俊子と中国女性問題」と、全体を3部に分け追求していく。 【田村俊子は、日本から北米、そして中国へと移動し、それぞれの土地にさまざまな足跡を残した。このような俊子の半生を一言でいうなら、「コスモポリタン」田村(佐藤)俊子となろう。彼女はいかなる道程を辿って、ここに至ったのであろうか。】……「序章」より

発売済み

3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

アジアのヴィーナス 澤田展人小説集

欲情の泥沼に花ひらいたヴィーナスを見よ!呻きながら悶えながら光へ這い進む女たち。 北海道新聞文学賞受賞作家が心血を注いだ「アジアのヴィーナス」「天都山まで」「金色の川」「なまこ山」の四作品を収録。

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

ファンキー中国

音楽家や収集家、ライター、祭祀採音者、研究者など多彩な書き手たちが描く中国体験記。書き手それぞれの小さな「出会い」を綴る。

発売済み

2,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

モノ探し行動の心理学

「さがしもの」の行為を主体的探索と呪術依存の両面で総覧し、進行状況を問題解決過程として意味づけ、その状況要因を考察する。

発売済み

1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

反中絶の極右たち

極右の中で白人の滅亡への恐怖は、女性の中絶を阻む意志へと直結している。超富裕層の資金を得てアメリカ政治で主流化し、欧州でも覇権を握りつつあるファシズムの最深部を、気鋭のフェミニスト・ジャーナリストが追う。

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

となりの小さいおじさん

世の中の仕組みを教えてくれる手のひらサイズの「小さいおじさん」と著者の都市伝説でも、ファンタジーでもないリアルな実話。

発売済み

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

帯広美術館 コレクション選III

私たちの日常には、気に留めなければすぐに忘れてしまうほどささやかで、しかし魅力的な瞬間が存在します。後になってからその時のことを思い出し、過ぎ去った時間を愛おしく感じる経験をしたことはありませんか? 本図録では、帯広美術館のコレクションから、日常の一コマや作者にとって親しみのある対象を表現したポスター・絵画・版画・写真をご紹介しています。 ヨーロッパの芸術家、日本の現代美術家、十勝ゆかりの画家など多様な作家が作品の中にとどめた “何気ないけれど大切な時間” をお楽しみください。 ※本コレクション選は、北海道立帯広美術館で2025年1月11日~3月16日開催の同名特別展図録として刊行されたものです。。

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)