2025年5月5日発売の新刊一覧

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該当件数: 3件

2025年5月5日

TRAIL LEARNINGー未知を拓く冒険「歩く」

歩くことの可能性を再認識し、歩きながら学ぶことで自分の物語を紡ぐ。 本書は、世界で初めて「TRAIL LEARNING(トレイル・ラーニング)」をコンセプトに掲げた一冊です。 歩くことは単なる移動手段ではなく、人間の思考や創造性を深める行為です。古代ギリシャの哲学者たちは歩きながら議論を重ね、巡礼者たちは旅を通して自分自身と向き合ってきました。私たちもまた、歩くことで新たな洞察を得て、次の一歩を踏み出してきたのです。 本書の企画・編集を手がけたのは、ルーカス B.B.(『PAPERSKY』編集長)と田口康大(3710Lab代表)。ルーカスは日本各地の旅を発信する中で、「自分で道をつくる」可能性を模索し、その発想から静岡県焼津市を起点とする「KATSUO TRAIL(カツオトレイル)」を生み出しました。一方、田口は「海と自分とのつながり」をテーマに70以上の海洋教育プロジェクトを展開。この二人の対話から、「歩くこと」と「学ぶこと」を結びつける発想が生まれ、本書のコンセプトが確立されました。かつて、歩くことは生活の一部であり、思考や創造の原動力でした。その「歩くことの価値」をあらためて見つめ直し、それを文化として共有することこそが「TRAIL LEARNING」の本質であると考えています。 本書にはデザイナー、詩人、アーティスト、写真家など、自ら道を切り拓く13名のクリエイターが登場し、それぞれの視点で「歩くこと」の魅力を紐解きます。彼らのストーリーを通じて、歩くことがどのように思考を深め、新たな創造を生み出すのかを探求しながら、あなた自身の「歩く意味」を見つけるきっかけとなるかもしれません。 歩くことで得られる気づきやインスピレーションを体感し、自分自身と向き合う。歩みを進めることで広がる世界の中で、新たな学びと発見を楽しめる1冊です。

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

秋田の三湖伝説

東北を中心に広い範囲で伝えられる壮大な秋田の『三湖伝説』を、方言そして日英対訳まじえ掲載した作品。

発売済み

1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

IN/SECTS vol.18 特集 THE・不登校

文部科学省発表の「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると不登校児童の総数は11年連続で増加、過去最多となっている。ちなみに、不登校とは、文部科学省の定義では"心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの"となっている。 今号ではその年々増加の一途を辿っている不登校について考えてみた。 そのきっかけは、編集部の周辺でも不登校児童がいる家庭が増えているという話を聞いたからだ。商売人の子、会社員の子、ライターや写真家の子、フリーランスの両親の子、様々な状況の家庭で不登校児童がいる。それは自分たちが親になったことも大きく関係しているとは思うものの、社会問題としての認識もたかまっているように思う。かくいう小誌編集長の子も不登校だ。 とはいえ、実際に当事者になってみるまで、それがどのような状況なのかはわからない。つまり知らないことが多すぎるということも今回取り上げてみたいと思った理由でもある。当事者になって初めて知る悩みや思考に加えて、不登校というと何か後ろめたい、そんな気持ちにもなるだろう。実際に、不登校児童本人もそう思っているところが少なからずあるようだ。 そこで、学校に行かないということがそもそもどのようなことなのか、不登校は後ろめたいことなのか、みんなにとって学校とは? などの考えるきっかけになればと、不登校児童の親、不登校経験者、学校の先生、そして、不登校児童を中心にいろんな人たちと話してみた。 さて、みなさんにとって学校って? 不登校とはどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)