2025年8月10日発売の新刊一覧

この月の発売日カレンダーを見る

該当件数: 2件

2025年8月10日

身体の意味

心理学、言語学、認知神経科学の最新知見から、イメージ、感情、隠喩など意味形成は世界との身体的なつながりに根ざしており、芸術は意味を見つける人間の根源的な営みであって、最も根源的な哲学の基盤でもあることを検証、大胆で新しい心の概念を提示。 ジョージ・レイコフとの共著『レトリックと人生』で著名なマーク・ジョンソンの最新作。

発売済み

5,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉

他者の体験の記憶を、いかに受け継ぐことができるだろうか—。94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音音声を聞いた71名の読み手が綴る「8月15日」の日記集。 「あんたたちにはわからんよ。体験してないんだから。それでもね、あんたたちがどう受けとめて、戦争しないように持っていくか。もうそれしかないよ」 (祖母へのインタビューより) 体験のない私たちは「軽い」。けれども軽いからこそできることがまたあるはずで、その方法を自分たちの手ごたえを通して試し・確かめていくこと。「わかりえない」ことを受けとめた上で、いくつもの「今」から何度でも思い出し、重ね描きつづけていくこと。それがこの本の主題です。 祖母へのインタビューを冒頭13ページにわたって掲載。また1945年の8月15日に書かれた日記を蒐集し、25名分の引用を織り込みました。 この本に書かれたいくつもの個人的な体験の記憶が、読み手の記憶と結びつき、それぞれの生活の中で新たな意味を帯びることを願っています。 戦後80年の今年、ぜひ手に取っていただけたら幸いです。 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)