2025年10月6日発売の新刊一覧

この月の発売日カレンダーを見る

該当件数: 13件

2025年10月6日

思春期のための認知行動療法ワークブック

本書は,「毎日イヤなことばっかり」「何をやってもうまくいかない」そんなモヤモヤした気持ちをとらえて,自分のための行動を取れるようになることを目指した思春期の子どもたち向けのワークブックです。 これまで3,000人以上の中高生を支援してきた思春期発達専門クリニックの精神科医が,認知行動療法のスタンダードなワークを,子どもたちが飽きずに取り組めるように,イラストを多用したわかりやすいワークシートに仕上げました。 医療現場だけではなく,学校や教育関連の相談室,福祉関係の施設などでも明日からすぐ使える,ワークたっぷりの認知行動療法の新しいベーシックブックです。

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

白山風露

●第二句集 妖精の降りたるやうに福寿草 福寿草には白山市松任地区の松任芽と云う早咲種がある。人を思い故里をこよなく愛した半生を松任芽に例えるに異存はない。これはその結実の一句である。 中西石松 ◆自選十二句 冴返る木地師の壁の鑿鉋 空蝉の風に吹かるる一揆道 鳥渡るきみのブローチ光るとき 如月の潮満ち来たる能舞台 あぢさゐに溺れてしまふ昼の月 この村に母生き抜けり青田風 ゲルニカの課外授業やパリの夏 白山の水の香りの梨を剥く 薔薇の風ゆつくりと干す濯ぎもの 白杖の人の手を取る秋の蝶 きちきちの足美しく棲みつきぬ 花筏文書くやうに続きをり

発売済み

2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

明日も、森のどこかで

どこかの森で。森のどこかで。厳しくも美しい野性の日常と、命をつなぐ特別な瞬間が日々繰り返されている。大自然のリズムに溶け込み、徹底的に観察することで見えてきた、多様な生き物たちが織りなす万華鏡のような物語。真夜中に飛来したシマフクロウとの奇妙な交流。春の草原でエゾシカの出産に立ち会った日。雲上の楽園でヒグマの親子と過ごした、忘れられない夏。北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集(カラー写真21点・白黒写真20点収録)

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

新・途上国ニッポンの歩み

日本という後発国のキャッチアップの観点から,江戸期から現代まで時代ごとにビジョンや課題を提示し,さまざまな学説や研究を紹介しながら読み解いていく。過去や現在の途上国・新興国との比較もまじえて考察し,平成以降の日本の長期経済停滞も跡づける。

発売済み

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

そして誰も翻訳しなくなった

「高学歴翻訳部、消滅。」 これは、ちょっと信じられないけれど、ぜんぶ実話。 一流大学を出たエリートばかりが集まった翻訳部。誰もが「ここにいれば安泰」と思っていた。 でも……1人いなくなり、2人いなくなり、3人いなくなり……最後には、部そのものが跡形もなく消えてしまったのだ。 なぜそんなことが起きたのか? 才能あふれる人たちが集まっていたのに、なぜ誰も残らなかったのか? 著者が若き日に体験した「高学歴館の悲劇」は、奇妙で切なくて、どこか笑ってしまうほど不合理。 読めばきっと、あなたも自分の職場や仲間を思い浮かべるはず。 「あれ、これって自分の会社でも起きるかも?」とゾッとするかもしれない。 笑いながら読めて、でも背筋が寒くなる。 そんなリアル・ドキュメントを、どうぞご堪能ください。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

科学哲学58-1

科学哲学58−1 自由応募論文 若手研究助成成果報告書 書評 第57回(2024年)大会記録 シンポジウム・ワークショップ報告

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

楽を待つ

◆第一句集 夕暮れをさびしがる母白粉花 原田さんの句には力みやこれみよがしなところは全くない。 一句一句にちょっとした工夫があるのだが、 それを技巧とは感じさせないところが魅力である。 (序より・片山由美子) ◆片山由美子抄出十句 避暑の荷のひとつ九官鳥の籠 手を拭きて母の加はる庭花火 ひかり置くやうに初蝶とまりけり 待ち人が来る噴水の立ち上がり 日脚伸ぶ一日にして家組まれ 水筒を沈めて汲みぬ山清水 どの色も雫と散りて揚花火 花野ゆくうしろすがたの人ばかり 目くばせをされたるここち返り花 定位置にテーブルもどす四日かな

発売済み

2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

新古今集古注集成

「新古今集古注集成」全10巻がついに完結。全10巻に所収する各古注釈書が注を付す和歌の所在を一覧する『全注所在一覧』を同梱。

発売済み

30,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

カメレオンの朝食

◆第一句集 東風吹かば我はちくわの磯辺揚げ 「東風吹かば」ときたら菅原道真の飛び梅を連想するが、それを連想させながらも、不意に「ちくわの磯辺揚げ」へ転じるのが面白い。飛び梅とちくわの磯辺揚げがぶつかるというか相互に交響して不思議なおかしみを生じる。そのおかしみが俳句という定型詩の生む詩に違いない。 (「ユヤさんの四季の句」より 坪内稔典) ◆ 「窓の会」メンバー 一句選(敬称略) かき氷あたしの中の鍾乳洞  小西雅子 早春のカリアゲちょっと触らせて  谷 さやん この枝垂れ桜が銀河まわします  津田このみ 凩や丸いわたしが三角に  原 ゆき ひとつぶを外し葡萄の城に入る  山本純子

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

禅の風 第56号

前半の特集では、日本人にとって馴染みの深い稲荷信仰について、稲荷神社の総本宮である伏見稲荷大社の歴史をたどりながら考察しています。また、曹洞宗が誇る三大祈祷寺院の一つ、豊川稲荷妙厳寺の沿革を通して、仏教系の稲荷信仰で祀られているダキニ天についても解説しています。 そして吒枳尼〈だきに〉天から加護を受けた寒巌義尹〈がんがんぎいん〉禅師(道元禅師の弟子)と豊川稲荷とのつながりや、明治初期に廃仏毀釈の危機から豊川稲荷を救った簣雲泰成〈きうんたいじょう〉和尚の知られざる功績も顕彰。さらに、入宋した道元禅師が体調を崩した稲荷神から丸薬をもらって快癒した逸話なども紹介しています。 後半の特集では、蒲生氏郷が楽市楽座を導入し、商都として栄えた松阪の魅力を紹介。松坂城跡や御城番屋敷といった名所や旧跡、豪商の登場で開花した町人文化、松坂が生んだ国学者・本居宣長の業績など、まちの歴史を掘り下げます。 さらに神の国・伊勢に通じる松阪には数々の名刹がある中で、北畠氏の菩提寺である浄眼寺(曹洞宗)の開山・大空玄虎〈だいくうげんこ〉禅師は、一休宗純禅師と並び称された室町時代を代表する傑僧でした。天照大御神に戒を授けた伝説など、数々の逸話を有する大空禅師の事績を通して、伊勢に教線がひろがっていった経緯も紹介しています。

発売済み

1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

緑をみる人

名もなき緑を見守る「路上園芸鑑賞家」+世界13カ国18人の“隙間植物愛好家”たち。一人ひとりの物語と写真からみえてきたのは?

発売済み

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)