2026年6月12日発売の新刊一覧

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該当件数: 30件

2026年6月12日

科学的発見のパターン

科学的な発見は、いかにしてなされるのだろうか? 本書でハンソンは「観察」に着目する。例えばケプラーは、他の人々と違う空を見ていたわけではない。しかし彼が空を見る際に背負っている「理論」が変わることで、惑星の楕円軌道という新発見がなされたのだ。このように観察という行為の「理論負荷性」を看破したうえで、単なる演繹や帰納によってではなく、観測データ群を説明できるような新たな概念パターン=理論の探究によってこそ、科学的発見は達成されるとハンソンは説く。科学の本質を新鮮な視点で捉え、クーンらとともに20世紀半ばの「新科学哲学」を牽引した古典的名著。 解説 岡本拓司

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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本詩歌の特質

古代から現代まで日本の詩歌はどのようなものに支えられてきたのか。彩り豊かな表現が行われる一方、色彩のない鋭い感覚自体が色となる転換も起きる。そうした「色」と「色離れ」をはじめ、大勢の人々が集い、交歓する「うたげ」と一人でいる孤独の心「孤心」、全体の世界と個の世界といった、遠心的動きと求心的動きの振幅が時代ごとの文芸を形づくったと著者は主張する(「詩歌の読みかた」)。その他、本書には、松尾芭蕉、高浜虚子、飯田蛇笏をテーマにした講演など七つを収録。著者自身、日本文学の全体像をめぐって語るべきことを語ったと述懐する、またとない日本詩歌入門。

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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

実践中小会社法

◆非公開会社の具体的な理論と実践◆ 非公開会社の具体的な理論と実践。株主株式対策・役員・機関運営・資金調達・M&A・事業承継・法人選択等、中小会社で特に問題となりやすい現代的課題に着目し、事例・判例により、ニーズに即して対応策を多角的に検討。「実務と理論の創造的シナジーに向けて」法律学の森・実践法律学大系第2弾。

発売済み

8,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

biscuit gallery press vol.1

日本の現代美術シーン、特に若いアーティストたちの動向をbiscuit galleryの展覧会企画、取り扱いアーティストを中心に切り取っていくマガジン。 主に展覧会のアーカイブ記事、普段語られることの少ないアーティストの側面に触れる記事、コレクター訪問記事、アートを鑑賞する楽しみを作家の角度から切り取る読み物、ギャラリーの代表、ディレクターが語るエッセイなどで構成されます。 ​ biscuit galleryは、本書を通じて日本の現代美術若手シーンの隆盛を国内外に発信して参ります。​

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550円(税込・書誌情報提供:openBD)

翻訳の常識

翻訳は、「与えられた英文の意味するところを正しく把握理解する作業」と「その理解しえたところをなるべく適確な日本語で言いあらわす仕事」という二つのプロセスから成る。では、真にすぐれた翻訳とはいかなるものか。本書では、達意の訳文で知られる英文学者が、読解から翻訳までの実際の道筋を説く。前半では、第二言語として英語を学習することや英文読解の秘訣について自身の体験も交えつつ大胆に語り、後半では、文学作品を中心とする例文に解説を施す形式で、英文を適切に理解し、それを翻訳する手順を懇切丁寧に論じる。すべての英語学習者が読むべき不朽の翻訳指南書。 解説 山本史郎

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1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

首都圏 私立高校 推薦・優遇入試ガイド 2027年度用

私立高校受験を攻略 出願までの動きで、早く確実に合格を決める! 私立高校の多様な入試制度に焦点を当てた受験案内の新スタンダード ◎東京・神奈川・千葉・埼玉の私立全校、茨城・栃木・群馬・山梨の人気校を掲載 ◎巻頭「私立入試攻略法」で入試の仕組みや併願戦略を徹底解説 <都公立第1志望>と<私立第1志望>の2つの志望タイプ別に、学力レベルごとの併願戦略の立て方を考える。 ほか、私立高校選びのポイントや、説明会や個別相談参加のノウハウ、学費と就学支援金・助成金、特待生制度についてなど、私立受験のキーとなるトピックスをわかりやすく解説。 ◎推薦・併願優遇入試の相談・出願目安となる3科・5科・9科の内申基準がよくわかる 各学校紹介ページに表掲載するほか、内申点から学校を探せる「内申基準一覧」を収載。 ポイントUPの評価対象となる加点項目、加点上限も詳しく紹介。 部活動や生徒会・委員会活動、資格検定など、中学校でがんばったこと・得意なことを生かした受験に有効。 ◎各校の入試で認定される特待生・奨学生制度や、スポーツ特待、入学後の制度まで情報充実 特待生資格となる成績や特別活動の条件、対象となるコースを紹介。 また、認定されたときに免除・支給となる費目、初年度の軽減額を掲載。 ●資料も充実 私立高校 内申基準一覧表 私立・国立 学力段階表(コース別合格基準偏差値) 提供:進学研究会 偏差値と合わせて見る 都公立志望の私立併願例 <読み物>2026年春の大学入試はどう行われたか 最新2026年春+過去2年分 主要大学への合格状況 提供:大学通信 大学付属校の系列進学状況 スポーツ・文化活動での特待制度 クラブ活動優秀校一覧 私立高校 学費詳細一覧 制服デジタルブック

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

僕はひとりで 夜がひろがる

「私らの夢はどこにめぐるのであらう/ひそかに しかしいたいたしく/その日も あの日も賢いしづかさに?」(「晩き日の夕べに」より)。24歳と8か月という若さで生涯を閉じた詩人・立原道造。「いま」と「ここ」にはないものへむけて夢見られ、構築された透明なことばたち。他にないその瑞々しさが、今もなお輝き続ける永遠の詩人でもある。本書は生前に発表されたすべての詩と物語3篇を収め、決定版と呼べる作品集になる。 カバーデザイン 名久井直子 協力 市谷の杜 本と活字館

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1,100円(税込・書誌情報提供:openBD)

母子家庭の就労とケアをめぐる親子の実践

日本の母子家庭は相対的貧困率が高く、母親の就労率も高い。子育てをしながら働くことが容易ではない状況において、当事者である母親と子どもの双方に着目し、家事も含めて就労とケアがどのように実践されているのかを、調査分析により捉えなおす。

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

修辞的思考

「《修辞的思考》は、《論理的思考》と対立するものでもなく、相互補完的なものでもない」。我々が何らかの言論に接するとき、その論理にそって分析をしがちだが、本書はそれ以外の説得要素「レトリック」に注目する。シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』、ドストエフスキー『罪と罰』、中島敦『山月記』など有名作品を例にとり、各々の中でいかなる「説得力を得る方法」が展開されているのか、著者一流の鮮やかな手つきで、レトリック上の技巧に焦点を合わせて論じきる。  解説 円城 塔

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1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

一軒家のフェミニズム

1970年代、カリフォルニア・リヴァーサイドの壮大で過酷な自然の中で暮らし、子育てと研究の日々を過ごしつつ、富岡多恵子、中上健次、白石かずこらとの交流や父三喜男の死を通して、ジェンダー批評を開拓していった水田宗子渾身のエッセイ!

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2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

環境・資源の保全と地域・集落

我々が生きていくうえでますます重要な問題となってきている環境や資源問題について、農村に住む人たちが生活する場である地域・集落とも関わらせながらまとめたいくつかの論文を一書にまとめたものである。

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ブドウ畑の傍らで暮らす

都市を離れ、ブドウ畑の傍らで暮らす――。ヴィラデストワイナリーを開き、千曲川ワインバレーの発展を見つめてきた玉村豊男が、ワインづくり、農業、土地、食卓、そして人生後半の生き方を語る。利益や名声のためではなく、自分の望む暮らしを実現するためにブドウを育て、ワインを造る人びと。小規模ワイナリーに挑むパイオニアたちの姿を通して、ワインが土地の個性を映し出すこと、農業が暮らしを支えること、好きなことに熱中できる幸福が描かれる。ワインを愛する人はもちろん、移住、田園回帰、これからの働き方に関心をもつすべての人に贈る、味わい豊かなエッセイ。 [目次] 窓から見えるワインの畑  ワインバレーとワインアカデミー  新しい世界観  ライフスタイラーの誕生  パイオニアたちの未来  医者よりワインが大事な理由  好きなことに熱中できる幸福 ワインに優劣はない  ワインづくりは農家の仕事  ワインはその土地の個性を表現する  ヴィンテージはその年の思い出  ワインは世界のどこでもできる  熱帯でワインを造る  新緯度帯のワイン  北海道から沖縄まで column ノアの方舟がアララト山に漂着した理由 その土地でできる酒を飲む  「酒」とだけ言えば酒が出てきた時代  日本酒とワインの文法  マリアージュ神話の誕生 飲むためのワインと売るためのワイン  フランス農民が飲んでいたワインもどき  ローマ帝国の経済基盤  中世のワインブーム  売るためのワイン造り  鉄道が変えたワイン地図 ワインはライフスタイル  ソムリエは宮中晩餐会  酔っ払ってはいけない酒  食中酒の意味  アペロの時間 column 自然なワイン不自然なワイン ワイナリーオーナーという生活  小規模ワイナリーの経済学  農業は拡大ではなく持続をめざす  産業革命以前の暮らし 新しい投資の視点  投資家が求めるもの  自分にできないことを応援する  一歩進めば景色が変わる 流通から旅行へ  農業をベースにしたライフスタイル  百年後の産業革命  人口減少時代の田園回帰 column 地球温暖化とワインの未来 おわりに――ブドウ畑は誰のもの

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

アルソンダルソンまぎらわしい韓国語

本書は4章で構成されています。初級と中級程度の語彙の中で識別しにくい類似語を取り上げ、その違いを簡潔で分かりやすく説明しています。第1章は動詞、第2章は形容詞、第3章は副詞、そして、第4章では参考文献や練習問題の解答、語彙索引が付録となっています。 本書で扱っている語彙は、初級から中級程度までであり、日本語の動詞が100語、形容詞71語、副詞14語に該当する韓国語の類似語488語を収録しています。類似語の選択やニュアンスの違いについは、国立国語院の韓国語 ―日本語学習辞書を基本とし、使用頻度の高いものを中心に簡潔に説明をしています。例文は2文ずつ、語彙の意味やニュアンスを分かりやすく短文で取り上げていて、日本語訳も付けています。また、選択式の練習問題を設け、理解度が確認できるように作成しています。 - 目次 - 【1】動詞 100語 明らかになる、開ける 等 【2】形容詞 71語  【3】副詞 14語 【4】付録

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

太宰治との七年間

「いろいろと人の悪口も言ひたい。安心してそれを言へる相手は、誰も無いんだよ。お前の夢を見た夜もある。」(太宰が堤に宛てた書簡より) 「苦しいことがあったら、三鷹の奥で、下手な作家が、下手な小説を、うんうん苦しんでかいていることを思い出してくれたまえ。ひどい失敗ばかりしている、罪の兄貴がいると思えば、気持ちのなぐさまることもあるだろう」(堤と初対面時の太宰の言葉) 「戦後、太宰が名声の確立を代償に失っていったものが堤には直感できていたのかもしれない」 安藤宏 「残念なことをしたな。もう八年早く、お前と知り合っていたら」と太宰に言わしめた愛弟子・堤重久。ふたり並走した鮮烈なる季節の記憶を反芻し、活き活きと語り行動する師・太宰の姿を描き出す。堤が提供した実弟・康久の日記が『正義と微笑』の着想を齎したことでも知られる。師との出会い、やり取りから多くの人間関係、恋、酒、別れまで。貴重な記録を57年ぶりに復刊。  解説:安藤宏 カバーデザイン 芦澤泰偉 カバー写真 桂英澄

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1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

カジムヌガタイ

沖縄の傷に触れると、沖縄で生まれ育った私の身体がじっさいに痛む。 この切実さが分かりますか。どうか忘れないでください。 ――大白小蟹(漫画家) 比嘉さんの傑作漫画の数々は、沖縄への最初の扉だった。 それは、帰り道のいちばん最後に開きたい扉でもある。 ――七尾旅人(シンガーソングライター) 戦争を拒むために、 今こそ読んでほしい。 忘れられない 忘れてはならない 沖縄の戦世(いくさゆ)の物語。 ――目取真俊(作家) 村の娘を襲う米兵に一致団結して戦う人びと、家族を殺した日本兵への復讐を誓う少女、中国戦線で心に傷を負った青年とオバァ、故郷を守ろうと奔走する子どもたち……苛烈を極めた沖縄戦、その後の米軍占領の歴史の中で、沖縄の人びとはいかに生き、闘ったのか。その歴史を活劇とユーモアとともに描いた6つの物語。第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。 解説 小那覇安剛(「琉球新報」論説委員)

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1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

新版 女の本屋の物語

このひとがいなかったら……今のわたしはなかった。──上野千鶴子(新版序文、解説、付録対談) 女たちには、これまでもこれからも本屋が必要なんだ。京都で日本初のフェミニスト書店を立ち上げ、WAN(ウィメンズアクションネットワーク)を創設した、すごい女性の知られざる歴史。待望の名著復刊。 1980年代の京都。まだフェミニズムという言葉さえ広く知られていなかった時代に、中西豊子は日本初のフェミニスト書店を立ち上げた。書店は本を売る場所にとどまらず、出版の拠点となり、集会や学びの場となり、悩みを抱えた女性たちの駆け込み寺にもなっていく。その歩みは、一軒の書店の物語であると同時に、日本のフェミニズムの歴史でもある。新版付録として上野千鶴子との対談を収録。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

改訂版 それはわたしが外国人だから?

難民、紛争、災害などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた『それはわたしが外国人だから?』の改訂版。2024年に導入された改定入管法の内容をふまえて、5章の「入管法のお話」を更新しました。 「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願ってつづられました。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスについてのエッセイも。すべての文章にルビをふっています。

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1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

変化の激しい現代社会で、どう自分の足場を築くことができるのか。 安易な解決に走らず、問いとともに生きる方法はあるのか。 哲学者と公共政策学者が、陰謀論から生成AIまで議論する。 令和の人文を象徴する鼎談が、約4万字の増補をくわえて文庫化。 解説 三宅香帆

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1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

新版 空気の教育

教育に大切なのは「空気」である。家庭には家風、学校には校風、会社には社風──営みのあるところ、必ず空気や雰囲気が生まれ、これが心の深いところへ作用し人を成長させる。お茶の水女子大学附属幼稚園園長を務め、『思考の整理学』でも知られる著者の教育論的エッセイ。「ゆっくり急げ」「苦労は買っても」「忘れる」など普遍的で今でも心に響く教育への道しるべ。 解説 カヤヒロヤ カバーデザイン カヤヒロヤ(コニコ) カバーイラスト 高橋由季(コニコ)

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780円(税込・書誌情報提供:openBD)

biscuit gallery press vol.2

日本の現代美術シーン、特に若いアーティストたちの動向をbiscuit galleryの展覧会企画、取り扱いアーティストを中心に切り取っていくマガジン。 主に展覧会のアーカイブ記事、普段語られることの少ないアーティストの側面に触れる記事、コレクター訪問記事、アートを鑑賞する楽しみを作家の角度から切り取る読み物、ギャラリーの代表、ディレクターが語るエッセイなどで構成されます。 ​ biscuit galleryは、本書を通じて日本の現代美術若手シーンの隆盛を国内外に発信して参ります。​

発売済み

500円(税込・書誌情報提供:openBD)