世界ハンセン病疫病史

「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。 疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。 特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。 宗教と科学のハンセン病対策への試行錯誤のすえ、数千年に及ぶ悲劇の歴史は終わろうとしているが、未だハンセン病問題は存在し、多くの人が苦しみ続けてい るのだ。 本書は、中断した犀川一夫氏の遺作を二人の後進が書き継いだものである。ハンセン病の発生から現在にいたるまでの、世界規模での通史が、ここに完結した。

著者
犀川 一夫、森 修一、石井 則久
出版社
皓星社
発売日
2012-10-30
価格
5,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784774404769
ページ数
358ページ

発売済み

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