中国近世財政史の研究

これまで,中国財政史の研究は主に各時代の租税,または差役・夫役・徭役などの役制についての制度史的研究が中心だった.これに対し本書は,正額財政と正額外財政が相補的関係を保ちながら中央から地方末端にいたるまで国家統治機構として維持されていたことに着目し,14〜20世紀におよぶ中国近世財政の展開を構造的に解明する.

著者
岩井 茂樹
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2004-02-05
価格
6,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876985210
ページ数
580ページ

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