中世の春

十二世紀ルネサンスの代表的な知識人、「ソールズベリのジョン」の全体像を明らかにする我が国初の書。教会人にして宮廷官僚も勤めた彼の思想を、「中世の春」と称される時代の状況を背景として論じます。 「中世における最初の暴君殺害容認者」との通説のあるジョンが、実は徳の涵養、中庸の精神、あるべき君主像を説いた人であることを、体系的に解明します。

著者
柴田平三郎
出版社
慶應義塾大学出版会
発売日
2002-05-02
価格
5,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784766409031
ページ数
488ページ

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