「林政ニュース」第610号

【表紙】 山形県の白鷹町に木造2階建ての先進的な建築物「まちづくり複合施設」ができた。1階には図書館があり5万冊の本を揃えて6月1日に開館、今後は蔵書数を8万冊に増やすことにしている。 【ニュース・フラッシュ】 ◆来年度予算に別枠で「臨時・特別の措置」 林野の重点はイノベーション、公共事業 ◆本郷浩二・林野庁長官就任記者会見のポイント  ▽最優先は出口対策、国産材4000万m3の目標値引き上げも  ▽人材確保へ世帯収入500万円目指す、緊急事態と捉え対応 ◆事件を追う  ▽平田元会長ら幹部を逮捕、粉飾決算で揺れるすてきナイス  ▽「ワイシャツは白」など完全支配、迫られる創業家との決別 ◆新たな時代「令和」を迎え活動を一層強化、林活地方議連 ◆五輪施設使用木材の適合性を現地で調査、WGで結果を報告 ◆工務店生き残りのトップ集団へ、アキュラホームが新組織 【遠藤日雄のルポ&対論】 独自の製材で丸太価値を最大化する高嶺木材  ▽2工場で年6万m3を消費、高ランクの一般材を使いこなす  ▽「もったいない精神」を徹底、背板がカマボコ板に“変身”  ▽年9万m3の第3工場を新設、生産性4倍で山元還元増やす 【進化する自治体】 シンボル木造施設を核に「緑の循環」目指す白鷹町  ▽町民が集う新たなランドマーク「まちづくり複合施設」が誕生  ▽震災と豪雨災害で再び山に関心、高いポテンシャル引き出す  ▽乾燥センターがJAS材供給、再造林支援、“人材力”高める 【地方のトピックニュース】 ◆全国森林環境税創設促進議連が活動終える 市町村連盟も解散、目的を達成し区切り ◆茨城署がドローンを使って林地除草剤散布 事業ベースで初、人力作業と比較・検証 ◆東京五輪のメダル入れに山上木工の道産タモケースを採用  ▽地域立脚型企業の高い技術力証明、林業の町に朗報もたらす 【里山を活かす!】 「広葉樹林活用・再生プロジェクト」で見えたニーズ  ▽岡山県の里山でコナラなどを抜き伐り、市場で試行販売実施  ▽ピザ用薪のアベマキが1万2500円、だが全体収支は赤字  ▽効率性高めながら出口を拡大、事業継続で根強い需要獲得へ  ▽天然更新の技術開発にも取り組み、民有林への波及を目指す 【りんせいダイアリー300秒】 ◆防護ズボンの着用義務化など安全規制強化 ◆4大臣賞揃い木材利用優良施設コンクール ◆間伐コンクールに「継続的取組部門」新設 ◆9・5盛岡市で広葉樹利用のシンポジウム ◆第22回「木のあるくらし」作文コンクール ◆国土交通大学が「木材利用推進研修」募集 【人事・消息】 林野庁から初、宮内庁皇嗣職宮務官に山添晶子氏 【広告】 日本林業調査会(J-FIC)の本と電子書籍

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2019-08-07
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889656107

発売済み

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