日本美術をひらく : 山下裕二論考集成
「美術史学」とは関係なく「越境」する私 名宝の構造 美術史の唐絵・茶道史の唐絵 中世水墨障屛画小史 雪舟画の本質 私の雪舟、私の山水長巻 雪舟と長谷川三郎 雪村の絵を見つめるために 一休とは誰か 「間」は水墨画の本質か 無垢な魂、その発露 『奇想の系譜』以前、以後 若冲・白隠・コンテンポラリー 日本美術の「ハピネス」 若冲の深意 二十世紀の若冲、二十一世紀の若冲 幽霊イメージの誕生と流布 真の実力者・円山応挙 エンターテイナー・長沢芦雪の真骨頂 蕭白のいる美術史 「禅画」再考 白隠のいる美術史へ 日本美術史の裂け目を修復する 日本第一ノ美術 増上寺秘蔵の仏画・狩野一信筆「五百羅漢図」について 狩野一信研究の現状と展望 超絶技巧の逆襲 受け継がれるDNA 超絶技巧、未来へ! コレクター・福富太郎の眼 いま甦る渡辺省亭、その復権に向けて 宮﨑徹さんが鏑木清方について遺した素晴らしい仕事について 小村雪岱 教科書に載らない実力派、竹内栖鳳について 日本美術史にとっての御舟 熊谷守一をめぐるシンクロニシティ 同郷人、船田玉樹との奇縁 「日本画」にとっての戦後 日本画モダンとは 伝統の血肉化へ 戦後芸術運動の中の武満徹 佐藤慶次郎氏のこと、そして原田力男さんのこと 邦楽器と新しい地平 「赤瀬川原平」とは何者か よく視る人 好きと嫌いの裏返し 「行きっぱなし」のギューちゃん、その日本への視線 田名網敬一のマンガ愛 商業美術家の逆襲 四つの月光菩薩像 牧野邦夫の復権 マンガ・美術・批評をめぐる透視図 わたしの「名物」 「絵」のチカラ 忘却と反復 宗達vs.会田誠 貴族と俗衆 偽悪者・会田誠 「小説」の構造・「挿絵」の構造 日本美術窃盗犯 常識にくるまれた狂気 ニュアンスを消す、というニュアンス 石田徹也の視線、石田徹也への視線 前原冬樹 三沢厚彦と霊木化現仏 サンパウロ、東京、ニューヨーク 須田悦弘と映画「利休」 土鍋で煮詰めたファム・ファタール 天明屋尚と私 中島潔の挑戦 寡黙な少女の分身 吉村芳生との出会い、その後 エロスではなく、エロ 龍子と競演! 猫フリーク美術史家-猫絵を語る 愛すること・見ること・描くこと 日本美術が笑う、そして私が笑う パリで笑う日本美術 日本のだまし絵、あるいはトリックアートについて 東アジアの中の「かわいい」 「ヒトガタ」の日本美術史
- 著者
- 山下, 裕二
- 出版社
- 小学館
- 発売日
- 2024年10月発売
- 価格
- 13,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784096824733
発売済み
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