産業遺産の記憶と表象

軍艦島――独特の景観を持つ廃墟は,国家にとっては近代化の威信の証し,地域にとってはアイデンティティの源泉,時には失われたものへのロマンティシズムの対象として扱われ,そして今や人類的な歴史遺産となろうとしている。産業遺産をめぐる重層的な「表象実践」(意味づけと活用の営み) を世界の炭鉱遺産の比較の中で論じる好著。
- 著者
- 木村 至聖
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発売日
- 2014-12-16
- 価格
- 3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784876985463
- ページ数
- 294ページ
発売済み
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