「林政ニュース」第378号

【表紙】 「緑のダム」への期待や生物多様性保全への関心がかつてなく高まる中、関東森林管理局が群馬県みなかみ町で進めていた、全国初となる治山ダムの一部撤去工事が完了した。 【ニュース・フラッシュ】 ◆年内に再生プラン、木材利用チームまとめ 首相トップに「森林・林業再生本部」も ◆「緑のダム法案」を検討、森林機能に期待 前原国交相が表明、有識者会議も新設  ▽大洪水、集中豪雨に対して森林の効果は期待できない ◆全国森林組合大会開催、主要政党代表も駆けつける ◆ナイス、コスト圧縮も減収減益、「政権交代はチャンス」 人事 12・1林野庁技官異動 海外派遣に伴う動き 【緑風対談】 掛け声ばかりの新政権はどこへ行く? 事業仕分けの結果と2次補正の見通し  ▽森林整備関係5事業も「廃止」の判定、またか…  ▽支援交付金は予算計上見送り、基金取り崩しで対応  ▽集約化施業も定額助成も×、何をしたらいいの?  ▽使い勝手のいい1次補正事業、ゆえに次のタマがない 【遠藤日雄のルポ&対論】 秋田の再生へ(2) 「造スギ」は集成材に使えるか?  ▽「どうしても曲がる」、未成熟な材料への懸念  ▽ラミナよりもエンドレスLVLの方が有望  ▽集成管柱月産5万本の二ツ井パネルも減産が続く  ▽スギにトライしたが止めた、横たわる4つの課題 【短期集中連載】苗木革命が始まった!低コスト造林への挑戦(6)了 コンテナ苗木成果発表会から浮き出た課題と可能性  ▽ハウス内での高温障害に注意、移植は適期励行で  ▽ひと夏経過の成長率200%、植栽時間も短縮  ▽養生期間の確保など逐次改善、倒れた苗木も枯れていない  ▽「樹種特性への適合が課題」「日本林業を根本的に変える」 【地方のトピックニュース】 ◆北海道内の緑資源幹線林道はすべて中止 3路線7区間の事業効果見込めずと判断 ◆林業公社債務問題で利子軽減など要請――嘉田滋賀県知事 ◆北洋材製材の老舗・江守が破産、江守建材工業は民事再生 新商品 オオカミの尿でシカ対策、米国発のウルフピー 【ルポ】 初の治山ダム撤去完了、「赤谷プロジェクト」の成果  ▽真ん中を壊しただけ? 環境と防災の両立でギリギリの判断  ▽三者の合意形成がベースとなった象徴的プロジェクト  ▽保全工を初めて設置、モニタリング踏まえ第2ステップへ 【りんせいダイアリー300秒】 ◆東国原知事「コンクリートから木材へ」 ◆森林総研が「林業新技術2009」初発行 ◆第48回林業経営推奨行事、27人が受賞 【訃報】 堺正紘さん(さかい・まさひろ=九州大学名誉教授) 四手井綱英さん(しでい・つなひで=京都大名誉教授) 【事務所移転】 日本林業調査会(J-FIC) 【広告】 国土防災技術(株) 日本林業調査会(J-FIC)の本

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2009-12-09
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889653786

発売済み

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