「林政ニュース」第358号

【表紙】 雇用情勢が悪化する中、各地で開催されている林業就業相談会への来場者が増えている。1月9・10日開催の「森林の仕事ガイダンス」(全国森林組合連合会などが主催)大阪会場には1,704人、23・24日開催の同東京会場には5,260人が訪れ、都道府県の林業労働力確保支援センターなどが雇用条件などを説明した。農林水産省によると、昨年12月からの2カ月間で林業に就職したのは70人。 【ニュース・フラッシュ】 ◆自民党が木材利用推進の新法案を検討 国・自治体が計画、建築規制の撤廃も ◆間伐材コピー用紙の政府購入、4月開始 総合評価指標、クレジット方式を導入 ◆木材の炭素貯蔵量表示へ、「見える化」の基準まとまる ◆林経協が木質バイオマスをテーマに森林再生フォーラム ◆アミタが新会社「(株)トビムシ」設立、他に2社も ◆19年度の高性能機械数3474台、1/3は、プロセッサ 【緑風対談】 来年度林野予算の目玉をみる(2) 経営対策 新ビジネスモデル構築・集約化施業普及 ▽資源充実を睨み、タスクフォースで検討強化 ▽育林コストの削減、ha当たり50万円まで定額助成 ▽第三者機関の評価を通じて中核経営体を育成 ▽プランナー活躍の条件整備を、新法含め制度検討急ぐ 【遠藤日雄のルポ&対論】 進取独立の精鋭部隊・フォレストテクニック ▽ロングアームと特性ヘッドのハーベスタを活用 ▽伝統の殻を破り、1人で年1300m3の高生産性 ▽鹿も近づかない急峻地に860mの作業道開設 ▽チャレンジ精神を体現するクローラトラック 【ルポ】 伐出のプロがゆるやかに連帯・四万林業協業組合(群馬県) ▽「協同組合」から「協業組合」へ、労働者が主役に ▽四万十式高密路網と列状間伐で生産性4・4m3/人・日に ▽若手「社員」を毎年採用、平均年齢45歳に若返る ▽「間伐材もチップ材も増やせる」、6セット体制に増強 【地方のトピックニュース】 ◆ウッドフレンズが部材を国産材に全面転換 柱・梁にカラマツ集成材、地元材利用も ◆九州局が五島列島の間伐材を島外に初出荷 約300m3を伊万里市場にシステム販売で ◆在来準大手の富士ハウス(浜松市)が倒産 負債638億円、施工中の施主に動揺も ◆三重県が県産材利用の耐震シェルターを開発へ ◆第1回徳島&兵庫ジョイント国産製品展示会を開催 ◆マルヒの合板製造を2月から再開――東京ボード工業 ◆エコロジーオンラインが「里山どんぐり募金」創設 ◆青森ヒバ箸がアメリカのグッドデザイン賞を受賞 【りんせいダイアリー300秒】 ◆住宅・木材の新団体、2月27日に設立総会 ◆鹿児島大学が社会人の「森番人」を養成 ◆日本の水源林を買収から守れ! 東京財団 ◆森林インストラクター試験の日程決まる ◆ロシア丸太輸出税の引き上げは来年1月に ◆林業土木施設研究所の事業を新会社が継承 【広告】 全国木材協同組合連合会 日本林業土木株式会社
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 日本林業調査会
- 発売日
- 2009-02-11
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784889653588
発売済み
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