禅の風 第48号

南無観世音菩薩――。 一心にその名を唱え、心に念じたなら、 観音菩薩がそれを聞き、どんな苦しみも取り除いてくれる。 ときには姿を変え、どこへでも赴いて行くという。 今も人々は「かんのんさま」と呼んで親しみ、 健康、長寿、立身、富貴に至るまで、さまざまな願いをかける。 こうして「現世利益のほとけ」という印象が強い観音菩薩だが、 曹洞宗の高祖道元禅師や太祖瑩山禅師も、 深い観音信仰を持っていたといわれる。 観音とは、どのような存在なのだろうか。

著者
曹洞宗宗務庁
出版社
曹洞宗宗務庁
発売日
2019-08-22
価格
1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784880654690
ページ数
56ページ

発売済み

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