複数世界の思想史

人間知性の歴史のなかで、宗教・形而上学から科学まで様々な形をとって展開してきた 「世界の複数性」 論 ——。本書は、天文学的複数性論を軸にその水脈をつぶさにたどり、宇宙に関する知的考察を方向づけてきたこの世界観=「巨大仮説」 の意義を初めて明らかにする。自己中心性に根ざす単一性論が促進してきた 「近代」 を問い直す圧倒的な力作。

著者
長尾 伸一
出版社
名古屋大学出版会
発売日
2015-01-01
価格
5,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784815807962
ページ数
368ページ

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告