江戸歌舞伎と女たち

江戸歌舞伎最盛期の18世紀半ば、おびただしい数の役者評判記が刊行され、その妻たちについても「役者女房評判記」が出されるなど、芝居人気の沸騰ぶりにはすさまじいものがあった。本書では、当時の劇界を支え、騒がせ、動かした、五代目市川団十郎の妻、愛人、継母の3人の女に焦点を合わせ、江戸歌舞伎界をゆるがしたスキャンダルと、その背後の人間模様を活写。女たちに視点をすえた芝居世界の社会と文化を描き出す。
- 著者
- 武井 協三
- 出版社
- 角川書店
- 発売日
- 2003年10月発売
- 価格
- 価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784047033580
- ページ数
- 219ページ
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