多言語社会インドネシア

政治・経済・社会の変化は言語のありかたにどのような影響を及ぼすのでしょうか……。長年強固な軍事独裁体制を誇ったスハルト政権が崩壊した後、インドネシアは政治的にも社会的にも大きな変化に直面し、さらに経済や情報・通信の面ではグローバリゼーションの荒波に巻き込まれます。激動の中で、インドネシアの諸言語――特に、国語として国家統合に重要な役割を果たしたインドネシア語の陰で肩身の狭い思いをしてきた地方語や中国語はどのような変容を遂げたのでしょうか。社会言語学や文化人類学の俊英たちがこの興味深いテーマに挑みました。

著者
森山幹弘、塩原朝子、柏村彰夫、舟田京子、鏡味治也、原 真由子、長津一史、津田浩司、北村由美、ウガ・プルチェカ
出版社
めこん
発売日
2009-04-16
価格
3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784839602239
ページ数
326ページ

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