日本経済 見捨てられる私たち

<目からウロコの日本経済の現状分析> ここ10年、経済格差が広がり、人々の暮らしがきびしくなってきた。自殺者も急増している。一方、大企業は今日、空前の収益をあげているが、社員は豊かになっていない。 これはなぜなのか、いったいどう考えればいいのだろう。一般に流布している見方は、「生活が苦しいのはグローバル化の影響で、日本経済を救うには構造改革や小さな政府が必要だ」というもの。著者はこの通説を、真っ向から否定する。 暮らしがきびしくなったのは、労働市場の規制緩和等、構造改革の結果であり、構造改革こそが、家計の収入を減らし、その減額分を大企業の収益に移転する政策だったと、実証的に解き明かす。 小泉改革以来の経済政策を徹底的に批判し、暮らしを豊かにする政策を明快に提言する。
- 著者
- 山家悠紀夫
- 出版社
- 青灯社
- 発売日
- 2008-02-04
- 価格
- 1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784862280206
- ページ数
- 216ページ
発売済み
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